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こんぶログ

昆布製品の説明会に使用した昆布サンプル

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宗谷管内の昆布関係7漁協の昆布製品に関わる説明会が、昨日で約半分(32か所)終わった。日数にすると3分の2は終わったので部下君も一安心して休日を過している事だろう。例年行う昆布製品の説明会、『規格に関し何も変わらない』ということもあるだろうし、何より『昆布作業で忙しかったり疲れている』ところにお集まりいただくことが難しいのか、参加人数は少ない。あらパパさんの前任地、日高管内や根室管内から比べると極端...

2018天然リシリコンブ

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昆布製品の説明会で一昨日の夕方から礼文島入りしているあらパパさんです。天然昆布採取が自由採りになってからは、礼文島の各浜で2~3日の採取があったようです。 一部、天候がパッとせず、機械乾燥をもっていない漁業者は、昆布を白くしてしまったところもあるようですけど、昆布の品質は良いし量もあるし、まずまずだろうと力強い漁業者の声も聞けたので、あらパパさんは少しホッとした。 昨日の天候も霧が濃く、午...

サイズダウン

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昆布に生かされてきたあらパパさんですが、結婚し子供が生まれるまで、味噌汁のダシは『ほんだし』、または『ダシ入り味噌』を使ってました。昆布の検査員になって、子供が生まれた頃、授乳を指導してくれたオッパイ先生から『子供には良いものを食べさせてね』『身体が出来上がるまでが大事なんですからね』と教えていただいた。それからかな、毎日の味噌汁に昆布ダシを使うようになったのは。そして、昆布のブログを書くようにな...

礼文島香深産チヂミコンブ?それともカラフトコンブ?

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あらパパさんと部下君、今日の最終便で礼文島入り。到着早々、香深漁協の養殖昆布説明会。和気藹藹とした中での説明会でしたけど、利尻漁協各支所でもお願いしてきた『養殖昆布のマルカイ』の指導と検査について、あらパパさんの職場の実情をお話しながら、今後に向けて前向きにご検討いただけるようお願いした。話は変わる。その説明会が終わって直ぐ、漁協参事から『所長、珍しい昆布が生えているんだけどみてくれないか』と声を...

昆布ワークショップを商品に

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今年の2月に利き昆布ダシのワークショップを行なったガイドさんから、観光の商品として利き昆布ダシ体験を予定しているので、この時期各地から集結したスタッフ達へ昆布のレクチャーをお願いしたいとの連絡が入りました。丁度、利尻への出張も入っていたので宿泊もお願いし、アレやコレヤと昆布のお話をさせていただきました。そして、昆布の規格ではなく美味しさの観点からの目利きや、採取時期の違いや部位の違い、他の種類との...

2018リシリオーガニック昆布の生産量

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昨日今日と利尻島産オーガニック昆布の製品指導会に来ていました。昨年に比べ長さのあるオーガニック昆布。水揚げ数量も昨年以上に見込めるだろう。そう期待していたのもつかの間。天候が悪く水揚げの遅れと、藻類等の付着物が多くみえてきているようだ。付着進行の早い地域では、水揚げの7割もの昆布が対象になりそうだと漁業者は嘆く。それを聞いたあらパパさんも、嘆く。オーガニックの海洋性付着物は現在、昆布検査の対象外で...

昆布の天日乾燥

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北海道の昆布には道内各地で様々な種類が水揚げ生産されています。天気の良い日は天日乾燥で昆布を干す一般的なイメージとして当たり前のように感じると思いますけど、実は〝天日乾燥だけ〟で仕上げる昆布はとっても希少なんです。 北海道各地の昆布の性質によって、天日乾燥を主体としている地域はあるけれど、本乾燥までに晴天三日を要する身の厚い昆布にあっては、様々な理由により室内乾燥で処理されています。一番の理由...

手段と言い訳

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 普段から意識してきたことだけど、友人がFBにあげたこの言葉…。あらパパさんの心に、ザクッと何かが突き刺さった。昆布の生産、昆布の流通、昆布の消費。今後、あらパパさんは他の環境や立場に対して不満や言い訳を探し出すようなことはしないようにします。出来る範囲のことを地道に進め、いつの日か世の中の当たり前として薦められるようになるまで、あらパパさんは正しいことより楽しいと思えることを第一に考え行動する...

オーガニックの羅臼昆布 今日から水揚げ開始

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今年のオーガニックの羅臼昆布。今日から水揚げが始まったようです。生産開始ですね。頑張れ。若手漁業者のコメントに、まだ薄いですけど…と、昆布の身入りに関して氣にしている部分もありましたけど、7月の20日前なんですからまだまだこんなもんでしょ。心配しなくても、育て方が間違っていなければ、これからちゃんと身は入ってくるはずです。 羅臼のオーガニック昆布は、短冊に切ってそのまま食べても柔らかで甘くて美味し...

ダシ用昆布のダシガラVS.食べ用昆布のダシ

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北海道のダシ用昆布の三大銘柄は函館昆布(マコンブ)、羅臼昆布(オニコンブ)、利尻昆布(リシリコンブ)、どれも高価に取引されています。三大銘柄の天然昆布だけであれば、北海道昆布全体の1割程度なので極希少な昆布になります。北海道の食べ用昆布の代表といえば、道東の長昆布(ナガコンブ)とその昆布の早採り、いわゆる棹前昆布(サオマエコンブ)というもの。天然昆布ですけど数量が多いので安価に取引されています。天...