昆布漁が本格的に
昨日の記事で、あらパパさんの故郷、浜中のサオマエ昆布漁の出漁シーンを紹介しましたが、実は、根室の貝殻産のサオマエ昆布も初出漁でした。
しかし、あれですね。
根室のオヤヂ仲間の情報でも、昆布を実際に採ってきた漁業者からの情報でもそうなのですが、浅瀬はパッとしない採取量のようで…。
予想どおりかもしれませんが、漁業者もあらパパさんらも…参っちゃいますね。
潮まわりの良いときの深みに期待するしかないかな…。
ちなみに、これでも俺は採った方だよと、届いた画像がコレです!!
ん~~~。貝殻の初日からこれだと…先が思いやられますね。
ちなみに、今朝も沖が出たようですが…潮の流れも早く、寒くてガタガタ震えると、FBへ投稿されてました。大変な仕事です。頑張って下さい。
話は利尻島へとびます。
利尻島では、養殖昆布の水揚げが始まったようです。
天気はよさげでしたが、強風のため昆布を干す作業も、集める作業も四苦八苦されたようです。
乾きは八分乾だったようなので、少しだけ乾燥機にあてて完全乾燥させたそうです。
走りのうちなのでまだまだ身入りはソコソコとのことですが、例年に比べると幾分、生長は良いようです。
生産量増!!期待しちゃいますよ~。
そして、倉庫に入った新昆布の薫りがたまらなく香しく、『落ち着くわ~』と…。
あらパパさんも、あま~い昆布の香…たまらなく癒されるんですよね~。
夏、楽しみにしてます。
ちなみに、養殖昆布を干した日のお弁当って利尻島ではこれが当たり前なの?
すごいよね! ノナ(むらさきうに)弁当…。
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