故郷の見慣れた風景に…惚れた
先日紹介した、浜中漁協のサオマエ昆布レース。
毎年のこの時期に採取されるサオマエ昆布漁のスタート地点の一つで、アゼチの岬と小島の間を走り抜ける昆布船は最高に魅力的だ。
轟音とともに走り出す。
われ先にと漁場に急ぐ強者漁師たち。
この危険度は流石の漁師たちも『おっかね~』(恐ろしい)と思わずつぶやいてしまうほどだ。
その分、見ているこちらは迫力満点で興奮する。
だけれど、大きな事故があってからでは遅いということもあるので、何とか良い方法を考えるべきではないかな…とも思っています。
そんな、浜中漁協のサオマエ昆布漁のシーンを、あらパパさんも!おそらくは故郷のみなさんも、この位置から!この角度から!!見たことはないだろう。
見慣れた風景や見慣れた場面ではあるけれど、ため息が出るほど美しく綺麗な故郷の風景。
『惚れました』
いつもいつも霧に包まれている霧多布で、このように晴々している日なんてそんなにないことは分かっているのだけれど…。
しかも、この位置からは何時でも見られる風景ではないことを、頭では理解はしているのだけれど…。
ここに住みたい
そう感じてしまうほど、故郷の風景に魅了されてしまいました。
撮影された方はノーザンフォトの北村康春さま。
あらパパさんも、幼馴染を通じFBでつながることが出来ました。
ありがとうございます。
機会がありましたら、ファミリーパークあら井の上空写真と映像を依頼したいと思ってます。
北村さまのFBでは、迫力満点のサオマエ昆布レースや帰港の場面も動画で紹介されています。
全公開されておりますので、FBのIDをお持ちの方は、ぜひこちらからご覧ください。
もしかすると、HPでもご紹介いただけるかもしれませんのでこちらもチェックしてみてください。