ホンダワラ焼き?
今年の4月、あらパパさんからの強引な物々交換で、砂浜に打ち上げられた砂だらけのホンダワラを、北海道長沼町の陶芸家にゲリラ発送したことがありました。
詳しくは2017.04.18の記事『ホンダワラ』をご覧ください。
でね今回、その物々交換のお品が…届いちまったんだよ(汗)
今回陶器を送っていただいた陶芸家のブロ友さんから、心温まるお手紙も同封されていたのですがそこには、ホンダワラを使って焼くスペースがなかなか作れなかったことと、あらパパさん自身の様々な断捨離環境をブログで知り、作品を送ろうかどうしよかと迷われていたことが書かれていました…。
なんだか申し訳ないくらい気をつかわせてしまったようだ
確かに、あらパパさんは、ここ数年で、生活スタイルがガラッと変わってしまったので、食生活だけでなく、身の回りのものも環境も思考も出来る限りシンプルにを意識し断捨離してきました。
食器なんかも、持込居酒屋おらほで使っていたものがかなりあったので、2年前の引っ越しの時には8割がた捨ててきたし、稚内へ越してきてからも、夫婦二人で使う食器なんてたかが知れてるので、使わないものはどんどん捨てた。
だけどね、捨てれば捨てるほど、普段使う食器は、使いやすいものや思い入れの強いものなど良いものが残る訳さ。だからさ、今回頂いた陶器は最高にうれしいわけ。
コーヒーで焼かれた花生、これはさ、お蕎麦や素麺の付けダレ用に使わせてもらいます。
釉薬で焼かれた鉢、これはさいろいろ使えますよね。肉じゃがとかもそうだけど野菜サラダなんかにもイイですね~。
そして、ホンダワラで焼かれた小鉢。
どれも個性があって素敵です
自然の色が輝いてる小鉢は、ホンダワラのイメージを微塵も感じられないほどの衝撃と感動がありました。
これはさ、普段使いで色々と楽しめそうです。
大事にします。ありがとうございました。
昆布からつながったご縁にも感謝ですね。
歯いたさん、本当にありがとうございました。
来年の春一番にホンダワラで焼かれる大物。ブログで見られることを楽しみにしています。
稚内に居る限り、砂だらけのホンダワラは昆布と違って拾っても怒られません。
必要になりましたらいつでもご連絡ください。
着払いであればいつでもOK。その場合は物々交換のお願いはしませんので安心してご用命くださいね。