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新たなコレクション 室蘭昆布

あらパパさん

 室蘭には2タイプの昆布が繁茂しています。
 ヤヤンコンブ(マコンブ系統)とミツイシコンブ(日高昆布と同種)。
 今回入手した室蘭昆布はミツイシコンブなのですが、以前、あらパパさんの趣味の一つでもある〝昆布コレクション〟のことを話していたことを覚えていてくれてたのでしょうか…。
 近所のイオンで売っていたので買っといたよと、愛娘から手渡されました。
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 はい、毎年のこの時期の恒例なのですが、あらパパさんとあらママさんの結婚記念日(来年は銀婚式)ということで、今回は〝あてのない旅〟兼、春休みの一時帰省予定だった息子と娘も迎えに行ってしまえという、稚内から旅先経由の室蘭、そして稚内への強行一泊二日旅を楽しんできました。

 いつものことながら、稚内と室蘭間は距離も時間も…やっぱ長いですね。北海道はでっかい。

 昨日は、旅先を朝6時半に発って室蘭へ向かい、途中休憩をはさみながらも室蘭から稚内までの12時間を運転。さすがに羽幌からはあらママさんと交代しましたが疲れたな~。
 帰宅後は何もしたくない病が発症したけど、娘がくれた『室蘭昆布』には感激したので、その事実だけでもFBへ投降して久々の家族団らんを…。
 
 今朝、FBを確認してみると、一つ先輩の昆布大使から『この昆布は北海道時代に一度買いましたが種類は何昆布になるのか分からずじまいでした』というコメントが投稿されていました。それに対して、あらパパさんの職場の大先輩から『この昆布は学名「みついしこんぶ」です』と返信されていました。
 中身の写真も載せていない状況で、しかも『・・・だと思います』ではなく『・・・です』と言い切れる自信には、流石、室蘭の経験とゆかりのある大先輩だな~と感服しました。
 これは、検査員としての単なる知識ではなく、これまでの経験と関わりがあるからこその自信なのでしょうね。
 普段から部下君には、『知識を蓄えるための勉強も大事だけれど、何よりも体験や経験から知り得たことに勝るものはないということ一番強く指導していることなのですが、昆布大使と検査員の先輩たちのやり取りを見て、改めてその大切さ感じることができました。

感謝

 なので、あらパパさんの引出もさらに増やさなければならないので、さっそく…。

実験

 ミツイシコンブの主産地VS.ミツイシコンブ室蘭産のダシ比べです。
 
 室蘭昆布の品質を確認したところ、子のう斑が形成されだしている状態だったので、主産地側のミツイシコンブも同じような品質のものを選びました。
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 同分量の昆布と水を使いましたが、主産地であるミツイシコンブの方が熟成年数が多い分、有利かもしれないという〝先入観〟の中での実験。
 ダシの色や風味やうま味の違いを確認すると、『あらパパさんの考え方は〝やはり間違ってはいない〟』という確信をさらに強める結果が得られました。
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 やはり、昆布の世界というものは、様々な先入観や規格や流通に阻害され続けてきたのだなと、実験を行う度に強く感じてしまう。もう少し、様々な場面での自由さがあっても良いのではと…。

 いつものことながら、こんなこと書いてしまうと他方からだけではなく、身内からも嫌がられる原因になってしまうのですが、間違いのない事実であるとあらパパさん自身が強く思っていることなので、考えが変わらない限り曲げる氣はありません。
 なので、昆布の記録である『こんぶログ』に、今の率直な気持ちを書き留めておくことにした。
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Posted byあらパパさん

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