ガラス玉
今月の昆布検査が始まりました。
例のとおり、稚内漁協からの開始です。
今年の稚内漁協の検査は誰かの行いが悪いのか!?天候が悪く検査が順延ばかり…。先月(2日伸びた)に引き続き今月も1.5日伸びた。
とはいえ、全国的に天気回りが悪い状況なので仕方がない気もするが、今月の検査日程はどこもかしこも気になるところ。
明日から利尻島や礼文島の昆布検査も始まります。
本日から利尻島へ渡り、中抜け(枝幸漁協の検査で)はありますが、約2週間の出張です。
週間予報は最悪ですが、晴れ男パワー全開で何とか切り抜けてみたいと思う。
先日、利尻山の初冠雪もあり、一昨日は稚内でも初雪が降ったので、寒さ対策の完全防備も忘れられない。
そうそう、タイトルからは、かなり外れた内容になってしまいましたが、あらパパさんは昆布の検査(各漁家を一戸一戸巡回して行う)が仕事なので、漁業者が作られた昆布製品に目を向けなければならないのですが、その仕事中(一応終わってからね^^;)にも関わらず興味のあることにはどうしても目がいってしまう。
今回の稚内漁協の検査時にも、ある漁家の昆布倉庫で検査中に見つけたガラス玉が気になって気になって仕方がなかった。
小さなガラス玉であれば、さほど珍しくもないのですが、このガラス玉は、つい2~3年前まで現役で使っていたものらしく、1束1束まとめられて、いつでも網に使うことが出来る状態で管理されていました。
聞くと漁業者は、『もう使わないので邪魔なんだよ』、誰か持って行ってくれたら嬉しいのだけれど、今どきガラス玉で網作りする奴らなんていないし誰も欲しがらないんだよな~…と。
あらパパさん、漁師ではないですが、飾りにイイよな~と。
アパート暮らしでなければ間違いなく貰って行くのに…。
どこかの居酒屋なんかでの飾りにも最高じゃないですかね~。
あらパパさんの開いていた『持込居酒屋おらほ』。いつか再開するときのために貰っておこうかなとも思いつつ…。
また、来年! 昆布たくさん採ってくださいね!!と漁家を後にする。
来年まで残ってたら貰っとこうかな^^;
※今回の画像は質が悪く見苦しいです。ガラケイなので勘弁。
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