海氷状況2019.02.10
この時期の出勤後の日課(休日はモーニングコーヒーをすすりながらスマホでチェック)、海氷情報センターの海氷速報の確認。
ここんところ、流氷の動きが氣になるじゃ~
毎年のことなんだけれど、海氷速報のレーダーでは流氷なのか、湾内の結氷したものなのかまでは判断できないのがもどかしい。
一昨日の情報では、豊頃釧路厚岸浜中の海岸にも1-3の密度の海氷がみえたからなおさらさ。
この頃の北海道、記録的な寒波が続いた影響だとは思うけど、昨日FBへ『道東の流氷状況が知りたいので、確認してる方は教えてくれ~』と叫んでみた。
羅臼の漁師からは、『羅臼はまだ氷の接岸は見られないようです』とコメントが。
根室の漁師からは、『根室から納沙布岬にありますよ』とコメントも。
肝心の太平洋側は…どうなんだ、回ったのか、浜中の幼馴染からは音沙汰無し…。
ってことは、豊頃のジュエリーアイスのように真水の差す沿岸で凍ったのザク氷とか、厚岸湖の結氷とか、釧路川のハス氷の影なんだろうね。たぶん。
ちょっとだけドキドキした週末でした
密度も高くなってきたようなので、北東よりの風でも吹いたら、宗谷岬から猿払あたりまで浜調査行ってこようかな。
場合によっては枝幸まで足を延ばすのもアリだな。
※下の状況は2月10日の速報です
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