なまらウマいぞ北海道-こんぶログ

地球全体で変革する時です

2020/03/18
あらパパさんの叫び 0
今日、北海道の鈴木ちゃんが19日で緊急事態宣言を終了すると発表しました。
日本人という種族は単純というか従順というか、右向けといったら右向くし、左向けといったら左向いてばかりなので、まず間違いなく明後日からの3連休は街の中も活気が戻るでしょう。
北海道の経済が少しばかりでも息を吹き返しそうで良かったです。まずは…。



とはいえ、世界的に見ると、新型コロナウイルスの影響で世は大混乱しています。
冷静な判断ができず、何がどうなるかもわからず、全世界の人々が不安な毎日を過ごしています。
こうなってしまったらコロナウイルス感染云々ではなく、大混乱になってしまった世の流れや経済の方が、これから生きていくための脅威となってしまいます。



これからどのように行動したらよいか、あらパパさんなりの考えや行動を、これまで続けてきたあらパパさんのコミュニティであるこんぶログには最低限お伝えしておかないと、自分自身が後悔しそうなので記すことにします…。馬鹿にされても批判されてもネ!!


札幌の西区にある大きな廃病院に、車がたくさん停まってて何かしらの準備が進んでいるようです。大したことないと思ってたコロナウイルス患者への病院(医者や看護師)の扱いとか隠蔽とか(感染者の状況が事実と違う)を考えると、このまま簡単に終息するような感はしない…。


この時点で読みたくないな、知りたくないな、あらパパさんの野郎が馬鹿なこと言ってるな、変な宗教にでも入って頭が変になったのか!?そんな脅かしや根拠もないデマを記していいと思っているのかと思われた方はここでスルーしてください。









先日、仕事でえりも町へ行ってきました。昆布検査の応援です。

えりも200314





久しぶりに会った浜の方々や漁協の方々との再会に、心は和みました。
反面、地方へ行けば行くほど人々のコロナに対する恐怖が異常であることを感じました。
そんなに恐れてては札幌に住んでるあらパパさん達はどうなの?と思うほど。



今回の出張ではプライベートも含めて浦河町へ3泊しました。
宿主からは、6月いっぱいまでの宿泊予約のキャンセルが160件もあるんですと聞かされ、夜の飲み屋の閑散とした現状をみると、本当に切なくなってしまうほどでした。
とはいえ、宿泊したゲストハウスでは、工事関係者の方々とワークホリデーで浦河へ来ている方々とのしゃぶしゃぶパーティーは、賑やかすぎてコロナを吹っ飛ばすような勢いも感じられました。



あらパパさんも、こういった時こそ世の流れに反したくなる質なもので、少しでもお世話になった日高管内へお金を落とせるよう、コロナで落ち込んだ地域を少しでも吹っ飛ばせたらいいな、との思いでイベントを開催しました。



持込居酒屋おらほを開店する!!





こういった時は集まってはダメなんじゃないの?
こういった時だからこそ集まりたい!!
集まりたいけど職場から制限をかけられている…。



人それぞれ仕事も立場も考え方も違うので色々と事情はあるとは思いました。けれど、酔った勢い100%で告知をしちゃったのです。

おらほ200314







結果、あらパパさんへ会いに来てくれた顔出しのみの方も含めて、13名の方々が集まってくれました。皆様の持ち込んでくれた素晴らしい食べ物や飲み物とお話はいつも最高で幸せを感じられます。あらパパさんも、特製のお好み焼きを振る舞えたし、日高昆布の即席ワークショップもできたし、何より懐かしい面々に再開できたことが一番嬉しかったです。おかげさまで飲みすぎたかもしれません(いつもです)。

おらほ2003141







そんな楽しいコミュニティをいつまで続けられるのでしょうか。
ってか既にできなくなっているんだよね。
開催するとバッシングも起こるし…。
非常事態宣言が終了した今現在でもできないってことは、今もなお大変な事態であることは間違いないと思う。



感染者数も死亡者数も大したことない新型コロナだけれど、これまでの病院対応とか、水面下で動いてる病床の確保とか、これまで行ってきた非常事態宣言とか、色々と冷静に考えるとやはり何かとんでもない事態を隠ぺいしているのかもしれない。実は既に殆どの方々は感染しているとか…。


これから、さらにとんでもない非常事態(世界的には既になってます)となってしまう可能性も十分に考えられるんだけど、もしそうなってしまったら、人の動きは今まで以上に止まります。お金の動きもなくなります。全ての動きが完全に止まります。



例外はありません、全てですよ!!





そうなった世界(自分の生活)を想像することは中々できないかもしれませんけど、先ずは想像してみてください。
例えば、あなたが銀行に預けてあるお金を引き出すことができなくなったとしたらどうします。
会社から給料の支給がなくなったらどうします(あらパパさんの職場は事務のお姉さまがロックダウンしただけで給料は支給できない環境だけれどね笑)。
必要なものを購入したくてもお金が無い状況になります。
仮にお金があったとしても、食べ物など生活に必要な物はスーパーから消えて流通も滞ってしまいます。
ここ数年に起きた大雨や震災など、一部の地域の流通が滞っただけでも大きな影響を受けているのだから、東京や大阪、名古屋などがロックダウンになった場合、かなりの影響が続くと考えられます。
オリンピックの開催についても色々と話されていますけれど、安倍ちゃんや小池ちゃん、森のジジイでさえオリンピックを開催するか中止にするかを決められない立場だし、中止にするためには色々と条件があるので、その真髄にある部分が決まらなければ、オリンピックを中止にしますとは言えない現実があります。
それでもね、条件が揃ったら近いうちにオリンピックの中止が全世界へ知らされます。それと同時に日本も安倍ちゃんから緊急事態宣言のお知らせがあるはずです。



そうなったら、現代で平和ボケしている世の人々は地獄をみるはずです。
そして死ぬ人間も多く出る(コロナだけではない)と思う。



そうゆう現実がやってきたとしても、あらパパさんは日々、食材を備蓄しているし考え方も一般的ではないので、1ヶ月や2ヶ月、もしかすると3ヶ月くらいは普通に生活できる。ってか、同じ備蓄量でも人の3倍以上は生きられる自信はある。



あらパパさんは若い頃からそうだったのだけれど、米騒動の時も、震災の時も、ブラックアウトの時も、先日のトイレットペーパーの時も、長蛇の列に並ぶことはなかったです。当たり前のことだけど買い占めもしませんし(買い占めと備蓄は別物)不必要なもの(意味のないマスクは最低限で十分)も買いません。
備蓄もあるし、生きるための考え方も違うし、状況によっては瞬時に考え方や判断を180度変えられる自信もある。



世の中、必要以上にワーワーガーガー騒ぐのは人間だけ。
野生動物はいつも冷静に生きることだけを優先に考えて過ごしています。
その姿を真似て生きればいいだけだ。
アリになるか、キリギリスで終わるか。

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日本人であるあらパパさんは、米と味噌と醤油と塩さえあればなんとかなると思っています。それと、ミネラルの補給には昆布を含めた乾燥製品は素晴らしいストック食材です。
タンパク質には大豆とかもあるといいですね。
それらを合わせて備蓄することをお勧めします。


さらに大事なのは、食材を食べ物へと変化させる術と道具は絶対的に必要になります。
技術は後からついてくるので知識だけでも調べておくことをお勧めします。


マスクばっかりあっても腹の足しにはならんよ(笑)

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備えあれば憂いなし





何もなければ一番良いのかもしれないけれど、すでに倒産している会社もあるし、倒産しそうな会社は山ほどあります。株価もすごいことになってますよね。上場企業が倒産したら中小企業は連鎖的に倒産します。



まさか!?と思う?





いやいやこの程度のことは今や普通に考えられる事態ですし、何もなく早くコロナが終息すればイイなぁなんて考えているとしたらそれはあまりにも楽観的。
何もないなんて思ってるとしたらそれは他人事、すでに色々な事態は起こっています。
だからこそ最低限の準備は必要だと、あらパパさんは訴えたい。



とは言え、あらパパさんも今以上の大変な事態にはならず、全てが収束してくれることを祈ってはいます。だけど、最低最悪の事態になった時、どうにもこうにもならなくなってしまった時、困った、辛い、死にたい、そんな風に思った方は先ずはあらパパさんを訪ねてきてください。



困ったときはお互いさま


困ったときは助け合い


人は支えあって生きています


そこには『愛』があります





愛があるかないかで地獄(死ぬか)か天国(生きるか)かの大きな分岐点。
新時代へ進むには『愛』という通行手形が必要になってきます。目には見えませんが誰でも持つことはできます。当然、お金で買えるものではありません。



あらパパさん、個人的な思いなんだけど…。
今の世の中の腐った部分(世の中が言う当たり前)全てをリセットして、新たな素晴らしい時代を生み出せたらいいなぁ。今はそんな時代を生きてみたいという氣持ちでいっぱいです。

だからかもしれないですね、こんなことを普段からまともに考えてしまうのは…。273670



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浦河町の行っているワークホリデーに参加した若者。


魚屋の大将から魚の捌き方と干物の作り方を伝授されました。



お姉ちゃんは、魚ちょしたことある?


あらパパさんは間髪入れず


大将〝ちょす〟って通じないよ(笑)


そういった、微笑ましいシーンのワンショット。





あらパパさんは、こういった教育者というか指導者になりたい


新たな時代を迎えることができたら


さらに行動しやすくなりそうですね


想像するだけで、なんだかワクワクしてきました

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あらパパさん
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昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質面でのこだわりや管理
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