利尻わかめプロジェクトに支援
あらパパさんの担当している利尻島。
その利尻島で十年以上頑張ってきた若手の生産者は、利尻島へ移住してきた漁業就労者。
そして近年、大々的に利尻昆布の養殖事業にも取り掛かっている強者です。
そんな彼が、高級食材『利尻昆布』に並ぶ、新たな特産品を日本中に届けたいという思いから、目標金額を2,000,000に設定したクラウドファンディングを始めました。
始めるにあたり、しがらみや、なぜ今なのか?そして、なぜこの金額が必要なのかなど、様々なことから出る杭は打たれてきただろうし、風当たりもそうとうに強かったのだと思う。残念だけど、田舎ほどそうゆうもんです。
さらにここに来て、利尻島でのコロナ感染者も出てしまったので、中々厳しい状況ではあるのかもしれない。
それでもあらパパさんは応援したいしブログにも色々と書きたい。
人によって見聞きする観念は違うので、あらパパさんが良い事だと思って紹介しても、『個の生産者を支援したり応援したりすることは問題だ』とする方々も少なくない(ってか多い)と思う。
だから、頑張れ
応援してるよ
そして、利尻わかめの美味しさは十分に知ってるし、近年少なくなってきている状況を考えれば、養殖もありだろうと思う。しかも水揚げ魚種の少ない時期に合わせて行えるところも、漁業者としては魅力的だよね。仕事があってなんぼだもんな!!
あとは消費者の手にどう届けるかが、これからの時代の難しいところでもあり面白いところでもあると思う。
たぶん、そういった生産から出荷、流通から販売という部分に、これまでの当たり前という、しがらみや決まりが邪魔をしてきているのだと思う。
あのね、文句を言う人とかしがらみを盾にしてくる人達の多くは、基本的に妬みやそれを処理する面倒さから来ているものなんです。
そったらもん、あまり氣にすんな!
(氣にしていないかもしれないけれど)
これからの時代は、判断も行動も早くしなくては生きていけない。
立ち止まって考えてる暇なんてない。
若い力と行動を阻害するような人達は、誰であれ、これからの時代は確実に生きていけない。
考えることも行動することもできない人達は誰かに助けてもらうことが生きる術になる。
見守る
知恵を与える
経験を伝える
否定しない
そういった愛が絶対的に必要です
衰退する水産業界を盛り上げられるのは
権力や利権では既に限界です
あらパパさんは
新たな時代を歩みだす若い力を大事にしたい
あらパパさん、利尻に行く機会が多いので(例年のように仕事ができれば)、本格体験プランに魅力はあるのだけれど、流石にこの状況では厳しいかな。
でも、美味しい利尻わかめは食べてみたい。できればメカブも食べてみたいですね。
基本的に食いしん坊なので『利尻のわかめを堪能したい!満腹プラン』とブログの紹介でご勘弁を。274294
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