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こんぶログ-なまら旨いぞ北海道

自家製ルイべ漬け

2021/11/06
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ルイべはアイヌ語のルイぺを語源として、鮭などの魚を凍った状態でスライスしてお刺身として食べるものとして知られています(色々と調べるとそう簡単なことでもなさそうだ)

北海道の秋サケを原料とした『ルイべ漬け』という製品、ご存知ですか?

今ではあちらこちらの水産会社で『ルイべ漬け』なる製品を製造販売するようになりましたが、元祖は北海道石狩にある佐藤水産の製品なのかなとあらパパさんは思っています

佐藤水産のルイべ漬けは、秋乃鮭といくらの醤油漬です
凍った状態で食べるものではありません
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天然の鮭はアニサキスが非常に多いですから、一度凍らせた(ルイべ)原料を加工するということからルイべ漬けというのかもしれませんね

先日、愛知県に住む息子から『ルイべ漬けが食べたい、佐藤水産のを送って』と連絡が入りました
近々、仕事で石狩の佐藤水産に伺う予定だったのでタイミングが良かったというか…

ということで昨日、道産食品独自認証制度(通称:きらりっぷ)の定期審査で佐藤水産を訪問し、ついでに、息子の求めたルイべ漬け100g入りを三つ購入し発送してきました(送料の方が高くついた)

あらパパさんの息子、どこでルイべ漬けの味を覚えてきたのでしょうか?
あらパパさんですらめったに食べることが無いというのに…

そうだ、冷凍庫に北海道枝幸産の鮭があったはず
ルイべ漬けって、一度凍らせた鮭をお好みのサイズに切り分けてマグロの漬けのような感覚で醤油ダレに漬け込んだものなのだろう…

であれば簡単だ!

あらパパさん流の自家製ルイべ漬けを作ってみることにしよう

先ずは、冷凍鮭を冷水に浸してゆっくり解凍
水気を取って小骨を抜いて皮を引いて塩を少量振り掛ける
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ハラス側の身200g

おっと、その前に醤油ダレづくりだ!
醤油を大さじ3
みりんを大さじ3
酒を大さじ3
そして、昆布は細切りしたものを適量加え煮切る
(昆布は粘りの少ない日高昆布ナガ昆布の厚みのあるものをお勧めします)
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出来れば醤油の三分の一から半分は魚醤油を使うと良いでしょう
今回は大さじ2を佐藤水産の魚醤油にしてみました
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塩をした鮭の身から出た臭みの元の水分を軽く洗い流しキッチンペーパーで余分な水分を吸い取り、お好みの大きさに切り分ける(あらパパさんは3㎝×2㎝×1㎝角)

煮切りした醤油ダレに絡めてラップで押し蓋をし冷蔵庫で1時間半漬け込む
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1時間半後、冷蔵庫から取り出し味見
味の濃さがお好みであれば醤油ダレから引き揚げる
もう少し濃くしたかったらさらに30分、1時間と漬け込み時間を延長する

アツアツのご飯に乗せてもいいし
日本酒のつまみにも最高です

道産子の皆さん、冷凍庫に眠っている秋サケはありませんか?
戸棚に眠っている昆布はありませんか?
古くなる前に、美味しいうちに食べてあげてくださいな
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昆布製品の6次産業化、製品のアイディア、品質のこだわりや管理などなど
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください

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あらパパさん
Admin: あらパパさん
食事をとるなら良いものを!
食材と手作りにこだわりを持つ熱血オヤジのあらパパさんは北海道の昆布が大好きです
本物の『食』には、本物の食材と手間暇、そして愛情が必要
質の良い食材をバランスよくシンプルに無駄なく調理することが大切
家族の笑顔と健康が美味しさと幸せの証です
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