名寄グリーンアスパラガスと豊富温泉の川島旅館
先日お会いした名寄のORTOさんが、あらパパさんの事務所を訪ねてきてくれました。しかも、今が旬の名寄グリーンアスパラガスと、この7月にリニューアルオープンするという豊富温泉の老舗旅館『川島旅館』さんのパンフレッドをお土産に…。
もち米の作付面積が日本一の名寄市は、グリーンアスパラガスの作付面積も北海道一、そしてあらパパさんが気になって調べていた豊富温泉宿の情報までもお伝えいただきありがとうございます。
生活環境も変わった今だからこそ、あらママさんとゆっくり癒される空間や時間が必要なんじゃないかと、いろいろ考えてたところでした^^v
今回もORTOさんの熱い話を聞けたおかげで、ホワイトボードという名の真っ白な予定表に、苛立ちと焦りと不安を感じていたあらパパさんの心はこの日ばかりは晴々になりました。
あらパパさんも、事務所に備えている昆布WS用のアイテムやコレクションを引っ張り出し、ORTOさんへいろいろと昆布の何やらかんやらをご説明させていただきました。
教科書に載っている内容の説明なら、教科書を読めばそれで済む話し。『百聞は一見に如かず』教科書には載ってない、自分なりに試して出した結果や体験を、隠し看板なしに詳細に説明してこそ、あらパパさんらしい昆布に対しての情熱大陸だ!!
今後、どこかで、何かで、昆布WSができたらいいなぁ。
・あらパパさんの仕事
・北海道の様々な昆布
・昆布の採取から出荷まで
・昆布の使い方(向き不向き)
・美味しい昆布の見分け方
・利き昆布(部位別、種類別、調理別)
いただいたグリーンアスパラガスは、美味しいうちにじゃんじゃん食べちゃいますね。
早速、生で味見させていただいて、茹でて、炒めて食べました。
旬の美味しさをシンプルに味わえるなんて、一番の贅沢ですよね~。ごちそうさまです。
あと、お試しで仕込んだものが、利尻昆布ダシを沸騰直前で止め、そこへグリーンアスパラガスを適量入れ、冷めたらダシごと冷蔵保存。利尻昆布のダシ〆と命名。
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