季節外れのクリスマスパーリー
昨日、息子が帰ってきて、あらパパさんちの家族が勢ぞろいした。なので今日はコバタケファームから頂いていたアヒル君をローストしてみんなで食った。
丸のアヒル君は、ニンニクとコショウと天然塩と焙煎昆布を適量まぶし、冷蔵庫で1週間熟成。
肉質は柔らか~く、超豪華なローストダック。
ジビエっぽい風味がたまらなく旨かった~。
そしてそして、子供たちにとってのオヤヂの味の一つ。パエリアも作りました。
今回は、特に材料を買い足しせずある物だけで作ったので、サルベージパエイリアと名付けよう。
美味しさの決め手、ダシ(ブイヨン)はリシリコンブを主とし、チカの焼干し、アヒルの首、天然塩、パプリカ粉、ヤリイカのゲソと内臓、エビの殻を一緒に煮込んで作った。
具はアヒルの小肉、タマネギ、ニンニク、エノキ、ピーマン、トマト、エビ、イカを炒めたりトッピングしたり…。
白米は、子供らが帰ってくるという情報を聞いたコバタケファームのカンちゃんとマキちゃんが特急便で送ってくれた無農薬米。
メニューはローストダックとサルベージパエリア、あらママさんが作ったロールケーキの3つだったけど、家族そろってのクリスマスは昨年で最後かなと書いた記事が懐かしく思えるほど楽しいひと時でした。
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