久々の献血
2015/07/17
昨日、2年振りに献血に行ってきました。
ってか浦河へ赴任してからは今回で2回目。
根室にいたころは、献血車が水産ビル前(あらパパの職場)に来てくれたので、毎回欠かさず趣味的に献血ができていたのだけれど、浦河へ来てからは役場前とか文化会館とかで…。
今回は『献血をお願いしま~す』と宣伝カーが走り回ってたので献血車が来てることを知り役場前に行ってきた。
いまどきの献血は、受け付けでの認証は中指の静脈識別だったり、2本のジュースを飲みながら採血したり、採血後も転倒防止のためか数分間その場で休まされ、血圧を再度測ってから後部座席へ移り、さらに1本のジュースと歯磨粉をいただく。
あらパパ的には至れり尽くせり。
しかも、採血中に具合が悪くなる方がいらっしゃるためか、採血をしてくれる看護師さんが色々と話しかけてくれる。
あらパパの時もそうだった。
あらパパの作業服に書かれている『検査協会』という文字を見た看護師さんから、何を検査しているのですか?と。
あらパパ:昆布です。
看護師さん:昆布!? このあたりなら浦河昆布というのですか?
あらパパ:日高昆布です。
看護師さん:日高昆布なら知ってる~。
あらパパ:有名ですもんね^^
看護師さん:日高昆布の検査ってどんなふうにするんですか。
あらパパ:こんなふうに、あんなふうに、あーして、こーして、イイよーとか、ダメーとか、どうする~とか…。
とまぁ~採血中にも関わらず、日高昆布のイロハを語ってしまったわけなんですが…。
基本的に人見知りで恥ずかしがり屋のあらパパでも、何かの切っ掛けがあればどんな場面でも語れるものなんだな~と改めて感じました。
何かの切っ掛け…『検査協会』って何の検査をしてるのですか?もそうですが、何よりも看護師さんが可愛かった^^;
マスクを着けているのでほとんど顔は見えませんでしたが^^;
追伸
あらパパの献血中に4名の方がヘモグロビン不足で強制送還。
4名の方々はすべて女性。
血が薄いというのが良い表現かはわかりませんが、女性に多いらしいですね。
フェイスブックの記事にも掲載しましたが、ヘモグロビンの数値を上げるための食事に鉄分の補給と書かれていました。
鉄分の豊富な食材には様々なものがありますが、昆布やワカメなどの海藻にも多く含まれています。
鉄分をより良く取り入れるためにはビタミンCが必要であることも書かれていました。
ということは…昆布水(冷たい昆布ダシ)にレモン汁を数滴入れて朝晩飲むと血が濃くなるんじゃ。
女性の方、大喜さん、お勧めします。保証はしませんけどね。