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昆布WSも日々進化

あらパパさん

 昨日は、馬がいる『仕事』と『暮らし』ツアーで依頼された昆布WSの本番でした。

 今回のWSの準備中、これまでのWSで出会った方々の表情や意見や思いを考えてみました。
 昆布に興味があり参加されてるわけではない方々が殆どである中、『布は漁師さんが船でとったり波打ち際で拾ったり、干して切って選んで製品化して…。そして検査して…。』なんて説明したところで参加者にとってはチンプンカンプン。
 当たり前だよね^^;
 頭の上にはマークが出てたと思います。 

 なので、今回はラミネーターを購入し、それぞれのシーンをA3プリント&ラミネート加工で新アイテムを作ってみた。

 
 『昆布のWSというから、何か昆布のおいしい食べ方とか作り方を教えてくれるのかと思ってました』という方もいたよな~。
 なので、利き昆布や昆布の見分け方だけではなく、焙煎昆布の仕込みや炒り方を目の間で見せ、言葉では表すことのできない焙煎の状態やコツを教えた。
 出来上がった焙煎昆布をそのまま食べていただいたり、煎じて昆布茶として飲んでいただいたり、ミルサーで粉末にしたものと塩を混ぜ合わせ、簡単に自家製昆布塩ができるのだということも知っていただきました。
 さらには、以前の職場で経験したノウハウの一部も伝授した。
 普段は作ることのない昆布巻とのことではあったが、具材を昆布で巻く際の巻く方向や巻き方。
 昆布は水を含むと膨張する比率は縦と横では随分と違うので、巻く方向が大事であることと、柔らかくなった昆布でも味を付けることで硬くなったりすることなども、さらっと説明してみた。

『ちょこっとこだわってみた部分』
 焙煎した昆布を煎じたら呼び名は昆布茶ではなく『昆布』。
 だってさ、コーヒー豆を炒って煎じたら『コーヒー』。
 お茶の葉を煎じたら『お茶』。
 お茶の葉を発酵させて紅色に変化した茶葉だから『紅茶』
 だったら、昆布を炒って煎じたら『昆布』でいいじゃんお茶が入ってるわけじゃないし…と。
 そして、今までのあらパパは、昆布の他に少量の乾燥エノキや鰹節と塩も入れて飲んでいただいたりしてたのですが、昆布だけでも十分ウマイし、試しにコーヒーや紅茶のように砂糖ならどうかと思い、少量の砂糖を入れてみたところ…イケるぜこりゃ~と思った。

 
 で、最後に思ったこと。
 昆布の魅力や美味しさは知っていただけるのですが、中々購入するまでには至らないような気がします。 
 漁業者の手間を考えると当然の価格かとも思うのですが安くはないですからね^^
 なので、スターターセットということでわずかの日高昆布をプレゼントしてみた。
※プレゼントできるWSは、参加者が少人数&あらパパの昆布コレクションに若干の余裕のある場合です。これも運命ですね。


 参加された方からは賞味期限はどの程度ですか!?という問がありましたので、一般的に売られている昆布には1年間ほどの賞味期限が設定されてるのが通常かもしれませんが、乾燥を維持、または柔らかくなった場合天日で乾燥させるなどの管理を守れば一生ものと説明。
 ちなみに、あらパパの昆布WSアイテム箱に10年ものの羅臼昆布があったので、参加された方々へ香りを嗅いでいただいた。
 芳醇な香りであることに感動されていた方も多々いらっしゃいました。^^v
Posted byあらパパさん

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