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こんぶログ

2014 第二回 磯場屋学校(後編)

2014/11/16
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 磯場屋学校、始まりました^^
 前編でお話した、「こんぶログからこちらの学校を知りました」という方が参加するかもしれないという事でしたが、札幌よりわざわざお越しいただけました。お連れもご一緒に^^
 
 日高管内外の参加者は今回が初めての磯場屋学校。
 学校長も気合が入ったのか!? 前回できなかったホッケの開きの汚名挽回か!? 
 それにしては1人1匹のキンキンは気前良すぎじゃないですか!?
 赤字覚悟どころか、キンキンだけで既に赤字でしたね^^

 
 
 キンキンを開いて干物づくり。
 先ずはウロコを包丁の背でしごいて綺麗に取りましょう。

 
 お次は上顎のド真ん中から包丁を入れて二枚に背開きます。
 校長曰く、魚のクチバシに「ここから包丁を入れてね」という線が書いてあるそうです。
 

 
 よ~く見ると、本当に線が書いてある!? エッ@@

 
 そこから真っ直ぐ背骨に沿って開き、内臓とエラを処理し、パラパラと適度な塩を振ったら、ピチッとシートに包んで、明日の朝には超高級なキンキンの干物が完成です。

 
 
 お次はホッキ。
 1人2個。これも気前が良すぎです。

 
 水管の出てくる穴から、貝柱を殻の内側に沿って切断すると…。
 パカッと開きます。
 
 浦河超地域おこし協力隊の加藤氏も校長にマンツーマンでご教授いただき挑戦です。
 流石は食に関わってきた彼女、手つきがタダもんじゃね~ぞ!!

 
 
 綺麗に剥かれたホッキ貝は紐や水管を処理した後、開いて切り分け、盛り付けます。
 



 
 
 そしてお次は、エゾボラガイ。これも高級品です。
 しかも1人2個づつ。校長…かっこよすぎです^^ 
 

 
 ここでは、エゾボラ貝を剥くとき、殻を割らずに剥く方法を校長より伝授。ある部分に穴を開け、そこから千枚通しで貝柱を外す方法です。
 先ずは、殻内部の構造を確認していただき、それぞれに挑戦です。
 校長曰く、10回に5回成功すれば良い方と説明もありましたが、参加された生徒さん達は意外や意外、比較的上手く出来た方が続出。
 これじゃ~校長の立場ないじゃないですか~^^;

 
 お刺身として切り分けるときは、油という名の唾液腺を取り除くところから説明され、切り分ける際は小さめなツブの場合は斜めに切り分けると少しでも大きく見せられるというプロの技も伝授 

 
 なかなか、みなさん上手で驚きです(゚o゚;;
 
 
 それでは、ご自分で捌いたホッキとツブを用意された下駄に置き、校長が準備した、マツカワの刺身とタコの刺身、そしてボタンエビを自身で剥いて盛り付けてみましょうということで、あらパパも何故か盛り付けるハメに…。
 
 校長に試された感じでしたが、あらパパ流に盛り付けてみました。立体的に、三角形を意識して盛り付けてみました。
どうですか!?

 
 
 放課後は、教頭のご挨拶のあと賄い料理を皆さんで頂きました。
 教頭が準備していた賄い料理は、ツブめし、タラの三平汁、タラのカルパッチョ。前日の仕込みからお疲れさまでした。
 ツブめし、超うまかったです。今度レシピ伝授してくださいネ。

 
 
 で・で・で 
 
 今回はデザートも用意されてました。
 
 オブザーバーで参加された、浦河町地域おこし協力隊の加藤氏が和風のカタラーナをご提供。
 
 ゴマ風味のカタラーナ、超美味い。
 甘い物はあまり得意じゃないあらパパも、あまりの美味しさに、あらママのためにとコソコソと残りをゲット。
 
 本格的な技術と道具を持参した加藤氏。
 バリバリ魚介類は捌くし、繊細にデザートは作ちゃうし、ステキすぎじゃないですか~。
 
 今度作り方をおらほ店主に、おせーてくださいね^^
 
 
 あっ そうそう 言い忘れましたが、昆布の登場…。
 縁の下の力持ち的存在の昆布は、タラの三平汁で…。

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あらパパさん
Admin: あらパパさん
食事をとるなら良いものを。
食材と手作りにこだわりを持った熱血オヤジは、質の良い昆布が大好物。
本物の『食』には、本物の食材と手間暇、そして愛情が必要です。
質の良い食材をバランスよくシンプルに丸ごと調理することも大事です。
家族の笑顔と健康が、美味しさと幸せの証。
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