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こんぶの規格 『長切こんぶ』←ながきりと読みます

あらパパさん

 んぶの規格、といってもここへは詳しく載せません。
 何故って!?載せたところで何も面白くないからです。
 そうは言っても、ちゃんとした規格が知りたいという方は、あらパパさんの職場で運営しているHPの、こんぶ製品規格というところの、こんぶ製品規格とか荷造標準とか検査基準とかをダウンロードしご覧ください。
 こんぶ製品規格の『1 長切こんぶ』というところをご覧いただけると分かると思いますが、(1)~(13)までに様々な種類の長切こんぶ規格がのっています。
 これが規格か!?と驚かれる部分も少なくないと思いますし、基本、ごちゃごちゃしてるので面白くもなんともないです。 

 てさて、そんな面白くもない規格はさておき、前回同様とてもとても大雑把になりますが、今回は『長切こんぶ』という製品の仕立て(形状)について紹介したいと思います。
 ※他には『元揃こんぶ』『折こんぶ』『棒こんぶ』という製品の仕立て(形状)もあります。

 海道では様々なこんぶが水揚げされているのはご存じだと思います。有名なところでは、北海道の道南方面のマコンブとか道北方面のリシリコンブとか、日高方面ではミツイシコンブ、道東ではナガコンブアツバコンブネコアシコンブの他、ラウスコンブとして有名なオニコンブが主として採られています。
 そんな様々なこんぶも、種類が違ったり採取する地域が違うだけで、仕立ての方法が違ってきます

 一般の方々にとっての昆布製品というものの中には、短くカットされ袋詰めされた昆布のイメージもあるかと思います。これは昆布加工業者さんが商品として作ったものになりますが、こんぶを採取する漁業者さんは、北海道こんぶ製品規格にそって製品化しています
 
 海道内で採取されているこんぶで、長切仕立ての規格があるこんぶは次の通りです。

 切こんぶ最大の特徴は決められた長さに切ったものです!!
 
 は、先日紹介した『頭こんぶ』を切った後、その種類毎の決められた長さで、葉元から順に切り分けていくのが『長切こんぶ』という仕立て(形状)です。
 決められた長さに切ると言っても、最終的には短い部分が出てくるだろう!とツッコミを入れたい方。長切こんぶは一定の長さに切ったものというだけであって、決められた長さより短いものは下等級には入っても良い規格になってますのでご心配なく。
 元に一番近い部分が『一番切』、その次が『二番切』、その次が『三番切』、といったように順に部位の呼び方が変わってくるのですが、昆布の長さや種類によっては、二番切り以降の扱いは全て一緒くたなことが多いです。長い種類のこんぶほど、長切仕立てにしなければ仕事を効率よく処理することは難しい。

 ね、こんぶの生長点って、茎に近い葉元の部分にあるのだけど、同じく根元に生長点のある野菜は、生長点に近い根元付近ほど、身厚で柔らかく、みずみずしく甘く貴重な部位であることは皆さまもご存じでしょう。実はそこ!!例外なく海野菜の『こんぶ』も同じなのです。^^(製品化の過程によって例外の場合もある)


 
 かなりの経験と様々な特徴を知ったとしても、短くカットされ、一緒くたに袋詰めされてしまった昆布の種類や部位を判別(種類無記名)することは、先日紹介した『頭こんぶ』に比べ結構難しいと思います。が!食材としてのこんぶを注意深く観察することで、一番切のこんぶかそれ以降のこんぶかくらいは分かるようになってきます。
 興味のあるか方、今更聞けないよ!という昆布関係者も、一般の方々も、気軽にご遠慮なく遊びにきてください
 


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Posted byあらパパさん

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