なまらウマいぞ北海道-こんぶログ

エゾシカの有効活用から考える『シカ・森・人の共生』

2014/03/08
こんぶの産地 0
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うらかわ食で地域をつなぐプロジェクトのメンバーが企画する
地域デザインカフェ!
あらパパが浦河町との関わりを深くすることができたこの会!
月一の開催をとても楽しみにしています
今回の地域デザインカフェでは振興局のシカ男!笹山氏がマスター!
シカに対する情熱は半端なく シカのお話がオモシロイ^^
 
今回のこの回ではシカ男とコンブ男のコラボじゃないですが
あらパパはエゾシカ肉もそうですが狩猟についても興味があったので色々とお話を聞きたかったんです
 
が! 珍しいことに仕事で出席できない…
 
本所からエライ方が来る予定で夜のお付き合いが…
5時から2時間もお付き合いすれば十分だと思うのですが
ダラダラと呑むんだろうな~(組織の金使って)
               ↑大きい声で言いたのですが
 
残念なら今回は参加できそうもないですが
直会には参加したいと思ってますので連絡くださいね^^
待ってますよ~^^
 
 
今回はイベント写真の画像におらほメニューのシカステーキで参加です

エゾシカの個体数増加に伴い、農業及び林業被害や交通事故の増加、生態系への影響など、各地で深刻な社会問題が起こっています。
そうした現状をふまえて、エゾシカの捕獲とともに有効活用に向けた取り組みも目立つようになりました。

第15回目の地域デザインカフェは、日高振興局環境生活課主査の笹山学さんをカフェマスターとしてお招きいたします。
北海道庁には環境部局内に「エゾシカ対策課」が設置されていますが、笹山さんは日高管内におけるエキスパートとして、有効活用の観点から「シカの日」(毎月第4火曜日)にちなんだエゾシカ肉を使ったイベントや試みを担当するほか、活用の手前に横たわる捕獲や流通に関する情報の提供及び発信にも努めていらっしゃいます。...
笹山さんの人柄に目を移すと、浦河及び日高管内における生活をとても有意義にお過ごしになっているようにお見受けします。
会ってみればすぐに伝わる笹山さんの柔らかさ、しなやかさにも要注目です。

そもそもエゾシカに絡む社会問題は、私たち人間が引き起こした問題とも言えます。
表面的な事柄だけでなく、さまざまな角度からこの問題を捉えたときに、私たちは何を感じることになるのでしょうか。
「食」について考えることは、私たちの生き方や自然との共生を考えることでもあります。
久々に「食」と真正面から向き合う今回の地域デザインカフェ。
ぜひご参加ください。

◇日時 3月13日(木)19時~21時
◇場所 浦河町総合文化会館 2階 団体活動室
◇参加費 500円
※「食つな」は補助事業期間を終え、任意団体として活動を継続しています。会場費などの経費に充てるために、ワンコインの参加費をいただいておりますので、ご理解・ご協力のほど、お願いいたします。

≪お問い合わせ≫
うらかわ「食」で地域をつなぐ協議会
Tel:0146-22-5123(㈱マルセイ内)
E-mail:urakawa.tsunagu@gmail.com
 
 
 
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