未熟さの代名詞 「青い」
決してblueではないが
若い果実や乾燥した若い昆布など
黄色や緑色の部分を
「青い」という言葉を使います
「青い」という言葉を使います
そう言った意味合いからか
人として未熟な者に対しても「青い」という言葉を使います
人として未熟な者に対しても「青い」という言葉を使います
「青い」
あまり聞こえは良くないです^^;
しかし 若い方なら
可能性がまだまだあり成熟している人よりも伸び代がある
そう考えると 聞こえも良く感じます^^
可能性がまだまだあり成熟している人よりも伸び代がある
そう考えると 聞こえも良く感じます^^
若い頃…
『やりたい!』
そう思ったら
いちいち理由や意味なんて考えなかった
いちいち理由や意味なんて考えなかった
やりたい! だから やる!!
理由はそれ以上でもそれ以下でもなかった
もちろん
結果なんか恐れた事もない
結果なんか恐れた事もない
失敗や後悔もたくさん経験してきた
だからこそ
それ以上に得たものも たくさんあった
それ以上に得たものも たくさんあった
そんな経験をたくさん積んで人は大人になるんです
しかし
そんな経験をせずに大人になってしまうと
中途半端な知識や経験が いろんなことに邪魔をしてくる…
中途半端な知識や経験が いろんなことに邪魔をしてくる…
自分を正当化!!
理論武装をして自己防御する
やりたい事をするのに いちいち理由を探しだす
何かしらの意味を持たせないと動けないくせに
ダメだった時の言い訳まで先に考える
ダメだった時の言い訳まで先に考える
そして いつしかやりたい事が出来なくなる
やる前から結果ばかり考えて
やらない理由を家族や他人etc…のせいにし
やれない理由に自分自身を納得させる
そして 何もかも分かった風な顔し こう言う
・昔からダメだと決まってる
(今もダメとは限らない)
(今もダメとは限らない)
・それに何の意味があるんだ
(やってみなくてはわからない)
(やってみなくてはわからない)
・生活はどうする
(だからこそ考え行動したい)
(だからこそ考え行動したい)
・それは理想論だ! やりたい事とできる事は違う!!
(現実逃避してるだけです)
(現実逃避してるだけです)
・俺は間違ってない
(他人のことも認め任せましょう)
(他人のことも認め任せましょう)
・頑張ってくれ
(あなたは頑張らないんですか!?)
やりたい事をできもしない大人が口先だけで人生を語る
そんな大人にはなりたくない
そんな大人にはなりたくない
無鉄砲に裸で走りだせる若者を
大人はいつも冷ややかな目であざわらうが
鎧だけが重たくなって動けなくなった大人よりは
遥かにたくさんの可能性を持っている
大人はいつも冷ややかな目であざわらうが
鎧だけが重たくなって動けなくなった大人よりは
遥かにたくさんの可能性を持っている
大人になった今
いつまでも「青い」経験のままではいられないが
理想(現実逃避しない)の大人になるためには
いつまでも「青い」心でありたい
見た目は黒く艶やかな日高昆布でありながら
心と思想は棹前昆布のように青く柔らかでありたい
心と思想は棹前昆布のように青く柔らかでありたい
あらパパの勝手な思いです^^
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