装飾品として京都へ旅立ったNoma Kyotoの海藻達
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昨年から依頼のあった装飾品としての海藻達2月の末に京都へ発送しましたが、どのように飾られたのか!?Noma Kyotoに飾られている海藻達を、実際にこの目で魅ることは残念ながら叶いませんでしたが、依頼のあった企業様のFBやInstagramに投稿されていた写真で拝見することができ、興奮しまくりで血圧上昇中です写真は勝手に拝借してきたものになりますが、いきなり目に飛び込んできた写真が『厚岸産オニコンブ』だったものだか...
久しぶりにコンブの話しで盛り上がった。昆布への情熱度が血圧の高さで分る。降圧剤を服用してもこの数値!
直接お会いするのは昨年のポップアップレストラン以来なので約一年ぶりお世話になっている企業の方々と、久しぶりにコンブの話しで盛り上がりました海底湧水のスペシャリストで海洋学者の新井 章吾さまともお繋がりすることができ、日本中の海の環境やその変化などのお話しを伺えたこと大変勉強になりました当然のことながら北海道のコンブにも通ずるものがありましたので、これからも色々とご教授いただければありがたいです漁協...
昆布茶、こんぶティー、焙煎昆布ダシ
寒い寒い北海道反射式で天板が熱くなる、つまり、ヤカンでお湯を沸かせるストーブを使用されているご家庭は少なくなったのかもしれませんあらパパさんちはコロナの反射式!熱くなる天板で昆布を焼いてます!(フライパンでも焼けます)色々な種類の昆布色々な部位の昆布色々な品質の昆布色々な焼き具合焼いた昆布はそのままポリポリと焙煎昆布として食べられます手で揉み崩しカップへいれ湯を注ぐと昆布茶、こんぶティー、焙煎昆布ダ...
海藻標本(押し葉)の作り方
あらパパさんはコンブの採取から昆布の出荷までのスペシャリストですが、コンブの生態や昆布の流通消費は素人に少しだけ毛の生えたような知識しかありませんなので、コンブの生態に関しては研究者、消費流通に関しては昆布屋さんや料理人にご指導いただいておりますあらパパさんがブログ(ヤフーブログ)を始めた当初、ブロ友さんとしてのお付き合いから始まり、今ではクスロ市民の海藻好き仲間としてお付き合いいただいている、コ...
浅瀬のコンブ資源の有効活用と春採の大滝
潮が引く(干潮)と浅瀬に繁茂している海藻は干上がります潮が満ちてくる(満潮)と浅瀬に繁茂している海藻は潤いますそういった環境を好んで生育する海藻もあるのだけれど、日中の日差しのある時や雨の日などに大潮だったりすると、極浅瀬に生えている海藻は干上がり腐れ枯死しますあらパパさんの住む釧路市では極浅瀬に繁茂したナガコンブがそれにあたります↑5月5日の状況↑同じ場所の本日(5月17日)ほぼ干上がって乾燥していま...
まだ私たちは海藻を知らない-海藻が拓く食の未来
参加費無料申し込みは3月25日までまだ間に合います気になる方は下記をご覧ください【立命館 ポンテ・ガストロノミコ スペシャルセミナー】世界をおいしく、おもしろく、複雑に [全3回]★★★《第3回》 「まだ私たちは海藻を知らない-海藻が拓く食の未来」のご案内★★★【3月27日(日)10:00~オンライン開催(ライブ配信)/参加無料・要申込(〆切:明日正午 【3/25(金)正午】)*海藻は日本の食文化の重要な一環で...
ネット上の翻訳機能の性能がスゴイ
ネット上にある翻訳機能の性能、スゴイですよねあらパパさんのブログは昆布に特化しているので、日本人であれ一般の方々には理解不能な単語や言葉を使ったりしていますなので英語に翻訳変換すると、以前は全く可笑しな内容で表記されたものですしかし、今は違うのですね全てとはいきませんけど、できるだけシンプルに書いた記事であれば、日本語から英語にウエブ翻訳して、その翻訳された内容をそのままコピペし、さらにその英語表...
昆布の部位を長ネギの部位と比べてみよう
昆布の部位が違うと美味しさや風味、食感も違ってくる部位が違うと用途や価値だって違って当然だ!昆布にこだわる方や料理人の方には特にお伝えしたいパッと見が黒い昆布適宜の長さに切りそろえられた昆布葉の状態や厚さなどを気にしたことありますか?生産者が出荷する昆布製品には様々な仕立てがありますその中に『長切』という仕立てがあります製品の長さは数十㎝から1メートル前後の長さに揃えられたものになりますその製品を...
昆布の種類と食べ方の違い
北海道には様々な種類の昆布が繁茂していますその中でも主な昆布は…マコンブ(函館周辺)ミツイシコンブ(日高昆布のこと)ナガコンブ(釧路根室)この3種類になりますあれ?利尻昆布や羅臼昆布って結構有名ですけど主な昆布ではないのですか?このような声が聞こえてきそうですね!実は北海道の昆布全体からみると、利尻昆布は8%前後、羅臼昆布はなんと3%前後しか生産されていない希少な昆布なのですちなみにマコンブとミツイ...
旬の美味しさと見極め
食材には旬があります旬は「おいしく食べられる」時期だったり、「たくさんとれる時期」でもあります漁師さんがとっているコンブや魚も農家さんが育てている野菜やお米も一般の方々のとられる山菜もそのとおり産卵を終えたサケ、トウのたった大根、7月も過ぎてから、大きくなった行者ニンニクやウド、フキなんかを採って食べる方はいらっしゃらないでしょうたくさんとれる時期のものだからといって、すべてが美味しいとは限りませ...
和食のだしは海のめぐみ
2013年に日本昆布協会より任命された昆布大使のあらパパさんには、昆布の広報活動に必要な様々な情報やアイテムが届けられたりします今回は、写真・文 阿部秀樹、監修 日本昆布協会の『和食のだしは海のめぐみ 1昆布』という本が届きました写真と文を書かれた阿部秀樹さんの職業は水中カメラマン!水中の生きものなどを撮影するのが仕事なんだそうです水中カメラマンの阿部さんは昔、北海道の海に潜ったときに、海底を埋めつく...
うま味の相乗効果を最大限に引き出そう
日本料理、和食の基本年末年始のおせち料理に欠かせないダシうま味には昆布のグルタミン酸をはじめとする様々なうま味があります煮干しや鰹節などのイノシン酸や干キノコのグアニル酸、貝類のコハク酸が有名ですさて、このうま味成分の何と何を掛け合わせることによって、うま味の相乗効果を最大限に引き出せると思いますか!?グルタミン酸×グルタミン酸グルタミン酸×イノシン酸イノシン酸×グアニル酸グアニル酸×コハク酸さてどれだ...
昆布〆はなぜ旨いのか?永久保存版
こんぶログを始めて直ぐにブロ友になったリッキーさんは魚が専門。この方の魚愛は、あらパパさんの昆布愛に負けずとも劣らない。かれこれ11年のお付き合いになります。さかなのさ ~魚美味探求昆布〆はなぜ旨いのか?永久保存版この記事を読み、昆布〆というものを熟知していたあらパパさんの目から…。ウロコがパリパリと『昆布〆はお刺身ではない』マダラの昆布〆流石のあらパパさんも面食らったけど、確かにイクラや筋子、生...
味噌汁の具、ゲットしました
基本、アウトドアなあらパパさん。家に閉じこもっていると逆に健康を害してしまう。というこで、氣晴らしに出かけてみました。当然世の中のコロナ感染対策として掲げている密閉・密集・密接なる三要素は避けながら…です。海はイイ、やっぱイイ。(とはいえ人工的な港内ですけど)風が強くて寒いけど、キモチがイイふと、昨年の今頃を思い出しました。慣れない都会の生活と仕事に極度なストレスを感じてここに来たのを。あの時、身...
コロナウイルスVS昆布の粘り
免疫力を高めるには栄養のあるものを食べたり、しっかりとした睡眠をとったり、ストレスのたまらない生活をしたりというのが一般的ですけど、俺は(わたしは)大丈夫だ!という意識が一番大事です。
・ウイルスを防ぐのにマスクは意味がない
・目の前で咳をしている人がいるのにマスクもしないのは耐えられない
・事あるごとにアルコール消毒しなければ伝染りそう
・アルコール消毒するから抵抗力がなくなるんだ
・少し調子...
毎朝ミネラルとフコイダンを摂取
朝の一杯。 飲み過ぎた翌日は、かしら昆布の昆布水が効くね~。 この頃は、あらパパさんの故郷、浜中町のネコアシコンブのかしら昆布がお氣に入り。 やっぱさ、ネコアシコンブって美味いよね。 子供の頃から慣れ親しんだ味だからかは分からないけど、甘みと香ばしさのハーモニーは格別だな。それとさ、豊富なミネラルは当然だけど、ネバネバ成分のフコイダンも豊富だから最高さっ。まだまだたくさんあるので、...
乾燥した昆布と生の昆布
あらパパさんの仕事は乾燥した昆布の品質を見極める検査員。検査するだけでなく製品づくりの指導も重要な仕事なんだけど…。なぜこうなるのか分からないものもある。例えば、白粉と間違われる珪藻類の付着した昆布。不思議な模様のある珪藻は一体なんなのか?こういった種類なのかさっぱり分からなかったんだけど、波打ち際に打ち上げられた完熟された生昆布を見て回ると、なるほどなぁ~、そうかそうか、そうゆーことかと独り頷く...
栄養満点の昆布は料理を美味しくします
NHKの連ドラ まんぷく。栄養食品の美味しさをアップさせるために悩んでいた萬平さんへ福子が…。この頃は、砂糖はコストアップになるけれど昆布はワカメに変えられるくらいの食材だったんですかね。さてさて、テレビに映っていた昆布は何昆布でしょうか。短く切られた昆布だけど、一瞬見ただけでわかる方います?手前に置かれた昆布と奥に置かれた昆布は、素性が違うよね。種類も違うのかな。こんぶログのスローガン昆布は柔らかく...
ダシの色とダシの風味
10月に採ったか拾ったと思われる品質のリシリコンブ。後採り昆布や加工用として格付されるリシリコンブ。先日、出荷された昆布製品からサンプルに1本だけ引っこ抜いてきたリシリコンブ。いつも美味しいダシと風味豊かなリシリコンブを使わせていただいているあらパパさん。今回は、後採り昆布のダシを色々と使ってみました。先ずは単純に、水500㏄に5gの昆布と煮干を入れただけの水出し。一晩経った状態で鍋の中を覗いてみると、...
後採り(ゴドリ)のダシ
11月も中旬を過ぎると朝は暗いし外は寒い。 雪がちらつく時期の昆布検査は、寒すぎて手はかじかむし足は冷たすぎて痛いし身体は硬直するので腰を痛めやすい。今日も軽く腰を痛めちまった。 そんな寒々とした昆布検査でしたけど、お昼に頂いた熱々の鍋焼うどんが硬直した身体のコリを解してくれた。お出汁のきいた汁物は幸せだね〜 これからの時期は鍋物に限る。寒い年ほどダシ昆布も売れるらしいけど、昆布を使って...
サンプル昆布の処分品
昆布の製品説明会で使用済みのサンプル昆布が所狭しと占領している、という記事を以前に書きました。品質については、薄くて色も変色していて、傷やウニ喰いもあって、根喰い虫やヒドロゾアなどの海洋性付着物もあるし、子のう斑が出てるものも当然のようにある。そりゃ、説明会で使うサンプルだもん、イイ昆布なんてあるはずがない。とはいえ、切り分けると結構イイ部分もあるものですね。 そんな難アリ昆布だけど、一般消費...
韓国人の昆布の使い方
利尻出張で滞在しているゲストハウスでは自炊が基本。先日も紹介しましたけど、本気モードで自炊をするのが浮いてるほど、旅人のほとんどはコンビニや即席麺で済ませている。そんな時、韓国人の年配者4人組が、ワイワイと騒がしく豪華な夕飯を作って食べていました。あらパパさんは本気モードで作ったかしわ蕎麦。 韓国人もあらパパさんも食事を済ませ後片付けをした。片付けた台所にを見渡すと、ザルに蓋をかぶせ中には昆布...
ダシ用昆布のダシガラVS.食べ用昆布のダシ
北海道のダシ用昆布の三大銘柄は函館昆布(マコンブ)、羅臼昆布(オニコンブ)、利尻昆布(リシリコンブ)、どれも高価に取引されています。三大銘柄の天然昆布だけであれば、北海道昆布全体の1割程度なので極希少な昆布になります。北海道の食べ用昆布の代表といえば、道東の長昆布(ナガコンブ)とその昆布の早採り、いわゆる棹前昆布(サオマエコンブ)というもの。天然昆布ですけど数量が多いので安価に取引されています。天...
部下君の教材とあらパパさんの昆布WSアイテム
こんぶログのスローガン昆布は柔らかく保管しよう乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。詳しくは〝こちら〟と〝動画〟をご覧いただきご参考くださいあらパパさんとこの部下君も、昆布の検査員になって今年で4年目。昨年から半ば強引に独り立ちさせましたけど、まぁ~何とか問題もなく業務をすすめてくることができました。これも、関係漁協の皆様や昆布を生産し検査を受検される漁業者様のご理解があってのことだと感謝いた...
賞味期限100年を目指す
こんぶログのスローガン昆布は柔らかく保管しよう乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。詳しくは〝こちら〟と〝動画〟をご覧いただきご参考ください
先日紹介した50年前の昆布が、あらパパさんの手元に届きました。見るからに古めかしい昆布です。 検査日が昭和42年8月30日で検査員名が?田矢次郎??産地は銭亀沢で生産者が松田正敏さん、マコンブの折こんぶの3等です。 あらパパさん、道南地区の...
リシリコンブの本場は・・・
先週末のレクリエーションからの帰路、普段は食べない昼食を部下君と共に力いっぱい食べた。
当然、眠気が襲う
あまりにも眠すぎて目は〝うつらうつら〟首は〝カックンカックン〟のあらパパさん。 もともと反応の遅い部下君の運転も、眠気の影響が加わってかさらに反応が遅い(怖)。
大丈夫か、眠くないか
大丈夫です 眠くないですよ えーえー
そんな道中、苫前の力昼という町...
昆布検査員と昆布大使のハイブリット
昆布の長さや重さや幅や色や乾燥度など、外観に重きを置いた昆布検査員と、昆布の味や使い方など、魅力や特性に重きを置いた昆布大使のハイブリットは…。こんぶログの管理者あらパパさんです 今日は、あらパパさんのみぞ知る昆布の不思議を紹介します。 何故そうなるかは、文章だけでは伝えきれるものでもないですし、誤解を招き〝めんどくせ~こと〟にもなりかねないので、その不思議の事例だけを紹介したいと思います。数時...
新たなコレクション 室蘭昆布
室蘭には2タイプの昆布が繁茂しています。 ヤヤンコンブ(マコンブ系統)とミツイシコンブ(日高昆布と同種)。 今回入手した室蘭昆布はミツイシコンブなのですが、以前、あらパパさんの趣味の一つでもある〝昆布コレクション〟のことを話していたことを覚えていてくれてたのでしょうか…。 近所のイオンで売っていたので買っといたよと、愛娘から手渡されました。 はい、毎年のこの時期の恒例なのですが、あらパパさんとあ...
昆布の巻き方と千切り方法
あらパパさんは昔々、昆布巻屋さんで働いていた経験があります。 昔取った杵柄ではないですが、昆布巻を巻く方向には少々騒がしいです。昆布の縦横!!方向が大事なんだよ!! 縦横と言っても、ピンとくる方は少ないようなので、画像で説明します。 下の写真にあるように、昆布からみると、青の矢印のある方向が縦で、赤の方向が横になります。 一般的に昆布巻を作られる方は、縦に巻いていることが多いように思うのです...
北海道コンブ生産20年で半減
北海道コンブ生産20年で半減 資源あるのに人手不足 フジッコは値上げへ
昨日のヤフーニュースにも出てましたね。(昆布業界では大反響です。上っ面な記事にではなく、記事に対しての本質的で正直なコメントに…です)
あらパパさんが昆布の検査員になったのは平成4年。今年で25年以上経ちましたが、当時から比べると間違いなく半減してます。いやいや半減以下だ。
記事に載ってる内容は、漁業...
昆布は商材であるまえに食材だ
最初は、とても少ない生産量から始まります。
昆布だけでなく何でもそうだと思います。
とても少ない生産品は、生産者が〝欲しくて〟作ります。
それは、美味しいしとか、便利だからとか様々な理由で、その欲を満たすために、です。
だからこそ、より美味しいものや、より便利なものを極めていくのだと思う。
だけどね、その良さが広まってくると、生産量もそれに見合うように多くなっていき...
手がけ『おぼろ昆布』
独学中の手がけ『おぼろ昆布』。 毎週、昆布を1本ずつ酢に漬けては、3日ほど寝かせ表面の黒い部分をかいて、さらに湿りの塩梅をみて3日ほど寝せ、白い部分のみをかいてます。 原料のほとんどがリシリコンブなのですが、天然を使ってみたりオーガニックを使ってみたり、利尻産や稚内産や枝幸産と産地を変えたりして、いろいろと試しています。 以前は『おぼろ昆布』というよりも『ぼろぼろ昆布』と言った方が〝らしい〟出来だ...
おぼろ昆布かけ、独学中
特に毎日食べるほど大好きかと言うとそうでもないのですが、手がけのおぼろ昆布は、あらパパさんにとって、とてもお世話になった『とまりのおばあちゃん』の姿を思い浮かべる懐かしさなんです。そして、故郷の浜中町では昔々、昆布漁家ではどこでも賄いとして作り楽しんでいたものですが、今では食べる方も少ないしその技術を引き継ぐ方も少ない。あらパパさんの幼馴染には、すでにプロ級の腕前のあるヤツもいるので、そのうち確り...
あらパパさん昆布セレクション
同じ種類の昆布でも産地や品質が違うと味が違う、使い勝手も違う。 そんなことを色々と真剣に勉強してる方の情熱を感じると、あらパパさんは応援したくなる性分なんです。 先日、促成マコンブ黒口浜を頂いた時、普段は白口浜のマコンブを使っているという知人から、味見したいので少し分けてくださいと連絡が入りました。 あらパパさん、すぐに調子に乗ってしまう癖があって、促成マコンブ黒口浜以外にも、長く大事にしている...
カラフトコンブ、みっけた
昨日から始まった10月の昆布検査。 昨日と今日、そして明日が稚内漁協の昆布検査。 リシリコンブの採取量が少ないので価格も高騰。 加工用なんか昨年の4割も高くなったものだから、今になって拾い昆布を頑張ってる漁業者も少なくない。 昆布検査で巡回中に、浜に並んだ拾い昆布やハセガケにされた拾い昆布が、この時期にしては珍しいくらいたくさん見られました。 その中に、ひときわ目立つ昆布を発見。 通称『タイヤ昆布...
オーガニック昆布、自然漁こんぶ
オーガニックの野菜とか、自然農の野菜とか、どんなものか知ってます? これらに関して、ガッチガチのこだわりを持ってるわけじゃないので、あらパパさん自身はさほど詳しくはないのだけれど、オーガニック(有機)野菜は農薬や化学肥料を使わずに育てた野菜で、自然農は耕さず除草せず肥料を与えず育てた野菜という感じなんだと思う。 まぁ~なんだ、自然農に関しては、除草しないとはいいますが、作物の邪魔になる部分とか周...