大根のべったら漬け風
0
こんぶログのスローガン昆布は柔らかく保管しよう乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。詳しくは〝こちら〟と〝動画〟をご覧いただきご参考くださいあらパパさんは大の漬物好き。食卓には旬の〝おこうこう〟は欠かさない。先日も紹介しましたけど、夏野菜が安くなるこれからの時期は糠床はフル回転、自家製の昆布焼酎を使った焼酎漬けも週一くらいで仕込んでます。今回ご紹介する漬物は〝大根のべったら漬け風〟とタイトルに...
しょっぱいスジコが食べたい
こんぶログのスローガン昆布は柔らかく保管しよう乾燥した硬い昆布は柔らかく処理し保管しましょう。詳しくは〝こちら〟と〝動画〟をご覧いただきご参考くださいあらパパさんの食生活。ここ数年間でかなり変わりました。飽食時代、何の疑いもなく日々ハイオク満タン状態で呑み喰いしてきた食生活。そんな環境にに嫌氣がささったあらパパさんは、日々の食生活を見つめ直し(治す)ました。面倒くさいことを説明する氣はないけれど、...
昆布焼酎とキュウリの焼酎漬け
こんぶログのスローガン昆布は柔らかく保管しよう乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。詳しくは〝こちら〟と〝動画〟をご覧いただきご参考ください山菜の時期が終わると、夏野菜が安くなってきます。夏に火照った身体を冷やすには、キュウリなどの夏野菜のお漬物がお勧めです。ご飯のおかずにも、お酒のお供にもイイよ!!先日紹介した白菜の漬物でもお伝えしましたけれど、いつ貰ったかわからないような昆布を、戸棚の奥にし...
賞味期限100年を目指す
こんぶログのスローガン昆布は柔らかく保管しよう乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。詳しくは〝こちら〟と〝動画〟をご覧いただきご参考ください
先日紹介した50年前の昆布が、あらパパさんの手元に届きました。見るからに古めかしい昆布です。 検査日が昭和42年8月30日で検査員名が?田矢次郎??産地は銭亀沢で生産者が松田正敏さん、マコンブの折こんぶの3等です。 あらパパさん、道南地区の...
蕗の梅酢漬け
こんぶログのスローガン昆布は柔らかく保管しよう乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。詳しくは〝こちら〟と〝動画〟をご覧いただきご参考ください初夏ですね。春から楽しんできた山菜も、そろそろ終わりに近づいてきてます。ここ最近の食卓は、蕗と三つ葉がその殆どを占めていたのだけれど、どちらも筋張って硬くなってきました。そんな先日のこと、久々に会うことの出来た同僚から〝蕗の美味しい食べ方〟を聞いた。梅肉と...
黒おぼろ 白おぼろ おにぎり
こんぶログのスローガン昆布は柔らかく保管しよう乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。詳しくは〝こちら〟と〝動画〟をご覧いただきご参考ください富山のオニギリ、と聞くと海苔より昆布(白とろろ 黒とろろ)ですよね。あらパパさんは、昆布大好きだけど、やっぱオニギリは海苔派。ってかね、こんぶ大好きを宣言しているあらパパさんがこんなこというのもどうかと思うけど、昆布より海苔の方が好きだな〜。だからさ、手が...
わらびの昆布〆
こんぶログのスローガン昆布は柔らかく保管しよう乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。詳しくは〝こちら〟と〝動画〟をご覧いただきご参考ください。北海道のてっぺん稚内もやっとですか〝わらび〟の旬を迎えました。でもね、あらパパさんは稚内へ越してきてから、その年は土地勘が全くないので、〝行者にんにく〟も〝こごみ〟も〝わらび〟も採ることができなかった。翌年のために、旬を過ぎた山菜の場所を探したりもしたけ...
〝昆布は柔らかく保管しよう〟をスローガンに
こんぶログのスローガン昆布は柔らかく保管しよう乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。詳しくは下にある動画と〝こちら〟をご覧ください。昆布のブログを開設(2009年6月2日)して丸9年経ちました。何ごとにも三日坊主だったあらパパさんですが、よくぞここまで継続できたものだと自分で自分を褒めたい。あらパパさん、すごい、ステキ、かっこいいよきゃ~ うれしい~歯が浮くような褒め言葉を自ら頂き、素直に喜んだとこ...
今から50年前の昆布
10年の囲い昆布でさえ若く感じてしまう。昭和42年に生産された昆布が、廃業された大阪の昆布屋さんの倉庫から8㎏2束、発見されたようです。今日、知り合いの昆布屋さんから、『大阪出張でにこんなの見つけました』と写真付のメッセージが届いた。先ずはメッセージ(メッセージはろくに読まずに)に添付された写真を見た。見てすぐに『え!?何!! クレームの問い合わせ?』って思ったさ。 でもね、段ボールパットに生産年が記入...
10世紀来初の昆布実験
昆布が日本人の〝いいもの〟として使われ続け10世紀以上経つと。昆布のドコをドウ評価してか…
美味しさや風味、価格や人それぞれの使い方、何より流通の面での関りに贔屓とか特別とかコネクションとか忖度とか…。現代の環境では様々なジャッジが…あるんだよなぁ~。だれも言わんけど。 例えばさ。●●産の○○昆布は一番良いダシがとれる
良く聞くでしょ。こんなことを。
あらパパさんは…そうなの。なんで?何をも...
昆布の雫™
『昆布の雫™』
勝手に命名しちゃいました。
昆布ダシのとり方といえば、水出しとか、沸騰直前に引き上げるとか、60度の温度で2時間とか、グツグツと煮込んでしまうとか、お勧めされる昆布のダシのとり方には様々な方々から色々とあるようです。
〝誰〟が〝何処〟で〝何を〟作るかという状況の違いもあるけれど、一般の方々はダシのとり方なんて氣にする必要はない。
水にポンと昆布を入...
簡単、本格、贅沢な白菜の漬物
先日の記事で、白菜漬けの作り方を改めて紹介しますと伝えました。
作り方は簡単でシンプルなんですけれど、昆布は贅沢に使います。
このレシピのヒントは、とある本州の昆布屋さんのFB記事に、『羅臼昆布でつけた白菜の醤油漬けが本日朝入荷しました!半分の株で1,000円以上しちゃうけどおいしいですよ。限定販売です』と紹介されていたのを見た瞬間、以前紹介した京都名産の千枚漬けの作り方とシンクロニ...
若手昆布漁業者の本音と現代の昆布消費の実態
今日も、浜廻ってきた。あらパパさんにとって日々積み重ねの大事な仕事の一つだ。・手間(採ってきてから製品化までの人員)暇(採ってきてから出荷するまでの時間)があまりかからないで出荷できるなら採る。だから早採りは都合の良い時間に合わせて採ってる。
・昆布の繁茂は悪くないと思うけど、手間暇のかかる夏本番の昆布は採らずナマコを頑張る。・昆布以外の魚種のほうが手間暇もかからないし、直ぐにお金になる。...