-
閲覧注意
メフンって知ってる? 鮭の腎臓の塩辛、北海道の珍味です! あらパパさん、子供の頃から好きだった珍味です。 ジャガイモにバターは北海道の当たり前ですけど、イカの塩辛やメフンを合わせて食べるのも、所によってはあるあるなんです。 あらパパさん、鮭を捌く時は腎臓は捨てません。たとへ1本分であってもです。綺麗に洗浄した腎臓にたっぷりの塩をまぶして冷蔵保管してます。 【あらパパ...
-
イズシ作り -2019-
今年もなんとかイズシを漬けることができました。 いつもならいただける主原料の鮭がとれないこともそうだけど、住んでる環境が変わったことで氣は乗らないし暇もない感じがして…。 まっ、簡単に言うと氣持ちに余裕がないってことなんだよね。 なので今年はイズシ作りをやめようかと思ってました。 あらパパさんは氣が滅入ると掃除をします。 断捨離 冷凍庫の掃除をしていたら今年、最初で最後であった鮭と、春にいただいて食べ...
-
おらほの和室にキリンがやってきました!
キリンとは、生産地で昆布を製品化する際にコンパクトに締め付ける〝プレス機〟のことをいいます。なぜキリンというのかは、昆布の検査員で昆布大使で昆布を愛してるあらパパさんにも定かではないです。知人へ発送する昆布をまとめたり(送料が安くなる)、飯寿司を仕上げる逆さ押せや、干物のあんじょうなんかに、以前住んでたところでは分厚くて丈夫なアパートの鉄製階段下へ車のジャッキアップを工夫しプレスしてたんだけど…。...
-
ニシン漬け、仕込んだよ~
今年の夏は思った以上に疲れました。例年よりも出張日程が多くて道中が長い。移動途中、あらパパさんのお気に入りの町、浜益にある漁師の店で売っていたニシン漬け、これがめちゃくちゃ美味しくてハマってしまった。人工的な酸味料ではなく、漬け込みで発生する本物の乳酸菌による酸味が堪らない。疲れた身体が欲するんだよね~。外も寒くなってきた札幌市。干物は近所迷惑もあるので中々作れないけど、漬物なら何とか大丈夫そうだ...
-
はぼまい昆布しょうゆら~めん
平成4年から平成20年の17年間お世話になった北海道根室市。当時、お刺身を食べる時は必ずといってよいほど使っていた、はぼまいの昆布しょうゆ。根室を離れ10年以上も経つと、あれ程常備していたはぼまい昆布しょうゆは、あらパパさんちから姿を消し、あらパパさんの味覚の記憶も薄れていた。そんな時、歯舞漁協監修のはぼまい昆布しょうゆら~めんをいただくことができました。食す!当時常備し使っていたはぼまい昆布しょうゆの...
-
ヤヤンコンブをゲットしたぜ!!
暖かい秋が続いていたかと思いきや…、道内各地、一氣に寒さが厳しくなってきました。今年の春まで住んでた稚内からは初雪の便りも…。重い腰を上げ、そろそろ車のタイヤ交換をしなければならない。一昨日、先ずは娘の車のタイヤ交換から。娘の車のタイヤ交換といっても、自宅倉庫にあるタイヤを積み込み、札幌から室蘭まで行かなくてはならない!! 未だ親バカ全開です。タイヤ交換にかこつけ、実は娘の誕生日を祝うのも目的。本日の...