なめ茸、ダシガラ昆布入り
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久しぶりに自家製なめ茸を作りました。これまでは、濃い目の味に仕上げた昆布の佃煮を混ぜたり、焙煎した昆布を混ぜたりして作ったことはあったのだけれど、今回はダシガラ昆布を細切りにして加えてみました。ダシガラ昆布を混ぜて作るなめ茸。あらパパさんの中では、ありそうで無かった組み合わせ。相性は当然バッチリですが、ダシガラ昆布はできるだけ細く切った方がエノキと馴染んで美味しいです。やっぱ 自家製のなめ茸は美味...
混ぜ込みオニギリ
茹でたクレソンを固く絞って細かく微塵切りにしますフライパンでサラサラになるまで乾煎りします炊きたてのご飯に乾煎りしたクレソンそして自家製の昆布の佃煮やカリカリ梅を刻んで干シラスと塩を塩梅よく加えて混ぜ込むマジ旨いから市販のモノとは全く違ってひと味もふた味も違う...
クレソン
この時期から初夏にかけては、青物の野菜が殆どいらない。クレソンさえあれば。あらパパさんの父はクレソンをあまり好まないので、ファミリーパークあら井での栽培は一生懸命ではない。だけれど、この時期になると母があちらこちらから探しては採って送ってくれる。先日も大量に送られてきたので、大鍋で何回にも分けて茹でた。農薬や除草剤を使って栽培したお店に売っている野菜とは違って、山菜の殆どには草や枯葉、毛虫やアリな...
コゴミ
山菜の中でも1位2位を争うくらい大好きなコゴミ。ここ数年間は、身近に生えているところなく、自分で採ることができない。もっぱら、母にオネダリの電話をかけて送ってもらう。先日も、たくさん送られてきた。コゴミの他にクレソンもたくさん。基本的に、山菜はアクが強いので茹でてアク抜きしてから調理する。茹でる時間は、山菜の種類と好みによって様々なのだけれど、コゴミは比較的柔らかに煮た方が好きだ。食べ方も色々ある...
野生の菜の花
菜の花のお浸し濃厚にとった昆布×鰹節ダシに醤油と洋辛子を合わせた調味液菜の花をさっと茹でて漬けるあらパパさんとあらママさんの大好物なんですとはいえ売ってる菜の花は結構お高いので購入するときは見切り品北海道では今頃から6月にかけてあちらこちらで野生の菜の花が真っ黄色に輝きだすお店に売っている菜の花とは別物かもしれないけれど花が咲く前に摘んだら美味しく食べられないのかな?ずーっと以前からそう思っていたの...
二輪草
あなた♪おまえ♪呼んで呼ばれて寄り添って♫川中美幸&弦哲也 究極のデュエットソング「二輪草」あらパパさんはあまり歌ったことはないけれどむかしむかしのそのまた昔は飲み屋のママと少しだけ金持った少しだけ偉そうなオヤジ達がこぞって歌っていたような氣がする二輪草あらパパさんにとってはアイヌの食文化の食材としてとても氣になっているニリンソウ毎朝の散歩道でそろそろ終わりかけのニリンソウを少しだけ頂いてきまし...
あらパパさん特製のインドカリー
特製といっても大してこだわりはない。以前、そんなような記事を書いた記憶がある。だけどさ、ルーを使わず、手間ひま惜しまず作り上げてるのだから、それだけで十分にこだわってるよね。インドカリー好きなあらパパさん。大好きだったパークポイントのインドカリーが無性に食べたくなります。パークポイントは、職場の先輩から紹介してもらったカリー屋さんなんだけど、とにかく手の込んだ美味しいカリーを食べさせてくれて、料理...
酒のアテは自分で作れ-蕗と鱒の炒め煮
毎日のあらママさんとの朝の散歩その度に無尽蔵に生えてくる蕗を食べる分だけ頂いてきます蕗は何にしても美味しいなんぼでも食える自粛自粛の毎日夜の街へ行きたい症候群に感染した世の酒好きなオヤヂ達酒のアテは自分で作れこの時期になるとどうしても食べたくなる蕗と鱒の炒め煮蕗と鱒のアラを炒めて醤油と酒とみりん水を加えて煮る当然だけど水の代わりに昆布水を使うと美味しさに深みが出ます蕗と鱒の炊いたやつ子供の頃から大...
酒のアテは自分で作れ-鶏タタキ
鶏タタキは自己責任になるのだけれどあらパパさんちでは結構食べていますブラジル産とかは当然だけど国産でもよ~わからん安すぎる鶏肉は使わないし余程でなければササミ以外も使わない自粛自粛の毎日夜の街へ行きたい症候群に感染した世の酒好きなオヤヂ達酒のアテは自分で作れ少しばかりよさげで新鮮そうな鶏肉を見つけたら鶏タタキが食べたくなるそして焼酎が飲みたくなるそうなったら迷わず鶏タタキを仕込むのだけれどあらパパ...
酒のアテは自分で作れ-砂肝醤油和え
ものすごく適当でこだわりもまったく感じないし作り方も雑だけど超簡単でとっても美味しい平野レミさんの砂肝の醤油和え自粛自粛の毎日夜の街へ行きたい症候群に感染した世の酒好きなオヤヂ達酒のアテは自分で作れ砂肝は安い平野レミさんに習うなら砂肝を半分に割って茹でて味付けして漬け込むレシピは平野レミさんの紹介を参考にしてくださいhttps://kumiko-jp.com/archives/130304.htmlたったこれだけでとっても美味しい酒のアテ...
酒のアテは自分で作れ-シャコパンチ
地上最強といわれるシャコパンチ知ってますか?本当にすごいんですそんなシャコの腕を捨ててしまうなんて勿体無いよね自粛自粛の毎日夜の街へ行きたい症候群に感染した世の酒好きなオヤヂ達酒のアテは自分で作れ先日購入したシャコシャコの腕の身小さいので捨ててしまう方がほとんどかと思うけど風通しの良い場所で2日か3日間くらい干すだけで簡単に美味しい珍味ができてしまう塩ゆでされたシャコの腕そのまま干してもいいけれどあ...
酒のアテは自分で作れ-塩カズノコ
カズノコはニシンの卵です
先日購入した激安のニシンメスだったのでお腹に卵が入っていました
成熟した卵であれば
自家製の塩カズノコが
オススメです
自粛自粛の毎日夜の街へ行きたい症候群に感染した世の酒好きなオヤヂ達
酒のアテは自分で作れ
ニシンの卵は傷をつけずに取り出す
取り出した卵には血管や膜などいろいろとひっついているけれど余計なことはせず大量の塩をぶっかけてやさしく塩漬け
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酒のアテは自分で作れ-切り込み
北海道の魚新鮮で安いよコロナ禍以前から増えすぎて安くなってしまった北海道のニシンは特に超激安です1匹100円以下です今回は頭をとった状態(売れ残り)でメスだったけど2匹98円安すぎるよね自粛自粛の毎日夜の街へ行きたい症候群に感染した世の酒好きなオヤヂ達酒のアテは自分で作れ捌くことができないならお店に売ってる刺身でも大丈夫脂っこくない白身魚を選んでください(鮭鱒は赤いけど白身魚です)切り身を水に晒して...
ナスのもみもみ
漬物大好き星人のあらパパさん。漬物が大好きになってしまったのは母の影響が強い。たくあんや魚漬け、酒粕漬けやイズシ、キムチなども本格的に作る母は、クズ野菜などを使ってチャッチャと作る浅漬けなんかも得意。あらパパさんの大好きな浅漬けに、ナスのもみもみは欠かせない。〝ナスのもみもみ〟という名称は〝キャベツのほいほい〟と同じように母のオリジナルなのか?そのへんは良く分からないけれど、簡単に作れる美味しい漬...
ベランピング
ベランダでキャンプっぽいことをする『ベランピング』ってのが流行ってるらしい。以前あらパパさんの住んでいた住み良い田舎では、天気の良い日には家族で(自宅前で)BBQを楽しまれているようですけど、札幌市のマンションやアパート暮らしの方々がBBQをするとなると、何やら面倒な世の中になってしまっている。ヘタな所でBBQでもするものなら自粛警察に盗撮され、自粛警察に成り下がった『もんすけ調査隊』からはテレビで大々的...
昆布〆はなぜ旨いのか?永久保存版
こんぶログを始めて直ぐにブロ友になったリッキーさんは魚が専門。この方の魚愛は、あらパパさんの昆布愛に負けずとも劣らない。かれこれ11年のお付き合いになります。さかなのさ ~魚美味探求昆布〆はなぜ旨いのか?永久保存版この記事を読み、昆布〆というものを熟知していたあらパパさんの目から…。ウロコがパリパリと『昆布〆はお刺身ではない』マダラの昆布〆流石のあらパパさんも面食らったけど、確かにイクラや筋子、生...
毎日の散歩は自粛しません
免疫力アップに欠かせない昆布のヌルヌル漬物などの発酵食品カバノアナタケなどの菌類亜鉛の豊富な食べ物ヨダレの出る食べ物化学の使われていない天然の食材こういった食事は当然に大事ですけど一番大事なのは氣持ちです心が病んでしまえば免疫力は低下し抵抗力はガタ落ちいろいろな関わりや立場はわかるけどステイホームって…SNSなどで呼びかけなければならない方々には(あらパパさんもついこの前までそうだった)大変申し訳ない...
桜の咲く頃にやってくるご馳走
北海道札幌市の桜。ヤマザクラは既に葉桜、ソメイヨシノは花吹雪、八重咲きはそろそろ見頃になる。桜前線の最終地、あらパパさんの故郷の道東では、ヤマザクラよりも早く開花するチシマザクラがちらほら開花してきたとSNS便りで聞こえてきました。桜が咲く頃にやってくるご馳走といえば秋になると桜色の婚姻色が表れるヤマメの降海型、サクラマスこの時期、北海道の各地域ではサクラマスが多く水揚げされます。おかげさまで、比較...
宗谷管内、昆布の繁茂状況
今年は天然昆布、あるよ~宗谷管内の各地からワクワクする情報が入ってきます(一部の地域を除き)先日も、朝夕の拾い昆布漁に勤しむ生産者から『これまでにないくらいの大物が寄ってきた』FBに動画と写真がアップされていました例年、繁茂状況がパッとしない地域でもあったのであらパパさんも大興奮おおおおお、あるあるぅ生えてるねぇ春の水昆布の楽しみもあるけれど7月8月にたくさん採れることを期待してますあーーー 島に行...
春の楽しみ、これまで損した氣分です
あらパパさんの春の楽しみの一つに〝山菜を食べる〟というのがあります。山菜の色々な知識や経験は父からの影響が強く、子供の頃からずーっとそうなんですけれど、自然の中から自然に教わるというのが、あらパパさんスタイル。旬はいつごろなのかどういった場所に生えているのか食べられるものと食べられないもの食べられる部位やおいしい部位処理方法や食べ方、保存方法などなどそうやって毎年楽しんできた春なんですけど、まさか...
購入できない魚介類
子供の頃から魚は買うものではない環境で育ってきたあらパパさんは、購入することのできな魚介類がけっこうあります。ここ最近やっと買えるようになってきたのはチカとサンマとスルメイカ。チカとかサンマとかスルメイカは、もらって欲しいんだけど・・・と、頼まれて頼まれてしかたなく貰う魚介類の代表だったので、どれだけ安くてもこれまでは買うことができませんでした。今はさ、漁獲量が少なくなったのもそうだけれど、もらえ...
免疫力の強い身体は食べ物がつくっています
あらパパさんの考え方やブログに書く内容に(特にあらパパさんの叫びカテゴリ)ウザイと思っている方々は公私共にけっこういらっしゃいます分かってはいるけれどそれが自分だから仕方ねぇなぁと思ってこれまでもやってきましたしたけどこれからは何もしないでいられる時代ではないし周りの目を気にしたり忖度したりする時代でもないウザがられようが嫌われようが自分が正しいと思ったこと(考え方はコロコロ変える)楽しいこと好き...
飲食店のテイクアウトメニュー
緊急速報!(スマホから大きな音がなってびっくり)GW中は『いまできること』をしてください。1 札幌市民の皆さんは、とにかく家にいる! (実はけっこう出歩いている市民は多い)2 道民の皆さんは、札幌にいかない! (地方勢は隣近所の目という世間体があるのでかなり守られている)3 道内外の皆さんは、都道府県の行き来をしない! (空港の散々たる映像をみるとこれはかなり少ないと思うけど中国人...
目覚めよ、糠床
3年以上前から育て続けてきた糠床。冬場の半年間は冷凍保管して冬眠させています。そろそろ、新鮮で安価なキュウリが売られるようになってきたので、今年もまた糠床のお手入れが始まります。真空パックの冷凍で保管していた糠床を常温でゆっくりと解凍します。十分に解凍できた糠床をホーローの入れ物に移します。幾分、水気が多いようなので、新たに米糠(炒ったりせずそのまま)と天然塩を足して、粗挽き唐辛子と煮干、そしてリ...
蕗の味噌汁
5月です。北海道札幌市では桜(山桜)も綺麗な時期。山々では次から次へと色々な山菜が芽を出してきています。本格的に、春ですね。フキノトウも大きくなるにつれ、蕗の芽も伸びてきました。まだまだ小さいですけど、ほんの少しだけ自然の恵みをいただきましょう。蕗を茹でて冷やし、皮を向いて水に浸しアク抜き。昆布と煮干のダシで作った蕗の味噌汁。春の良い香りがします。とても美味しい。これからの時期、しばらくは楽しめそ...