昆布検査員にとって、目は命の次に大事⁉
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北海道の極めびと56選!
目利きの匠とかなんとか言われているあらパパさんですが
実は目が悪い
普段から、目に良い食材や栄養素を意識して摂っている割に
先日、自動車免許の更新の視力検査で危うく不合格になるところでした
(運転用の眼鏡を忘れたので、という言い訳が通じた)
目に良い食材って色々ありますけれど
以前から食べてみたいと思っていたヤツメウナギを食べることができました
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いま会いたい極めびと ‐目利きの匠‐
2021 3月号 Vol.160北海道情報誌HOほ北海道の極めびと56選!輝く個性に注目ですいま会いたい極め人 ‐目利きの匠‐あらパパさんが紹介されました・公私ともに昆布漬けの毎日・生産者の苦労と昆布のおいしさを伝えたい・覚えておきたい道内の主な昆布の産地・昆布大使が教えてくれる昆布を毎日使うコツ・毎日食べたい!日々を豊かにする昆布生活取材を受けた時は緊張のあまり昆布の魅力を上手く伝えられたのかどうか不安でした...
イズシ作り -2020- 第二弾 樽開け
イズシ作り2020の第二弾!挑戦はしてみたいけれど・上手くできるか不安・アパートマンションなので保管や管理ができない・魚を入手することが難しいこのような方々でも本物のイズシを時期に関係なく作ることができる方法を12月6日のイズシ作り -2020- 第二弾 - 伝統食品の記録 でご紹介しましたあれから48日目、すっかり忘れていましたけれど蓋を開けて上がった水を捨て再度蓋をし、圧をかけて逆さまにし汁が漏れないようにボー...
生産者個々のブランド
漁業よりも農業の方が、生産者個々のブランドをもって販売流通されている方、多いですよね様々な環境(ルールなども含めて)があるのでどうしても漁業の方が、そういったことへのチャレンジは難しいのかもしれない例えば昆布生産者が個々のブランドをもって堂々と販売流通させるとなると横流しだの、処罰だのということになりかねないコソコソヒソヒソと行わなければならない現実があります決して悪いことをしているわけではないの...
あらちんパパさんの焙煎昆布
昆布ダシはなんぼでも紹介しますけど声ダシ顔ダシは恥ずかしいなのでノーカット動画タイトルに入れた言葉そこから焙煎の感覚、雰囲気、コツをつかんでもらえたら嬉しいですポイントは5つ‼1)フライパンをしっかり熱する2)昆布チップのサイズは15㎜×3㎜がベスト3)昆布の種類は程よい厚さの日高昆布がお勧め4)終始強火で焦げないように手早く撹拌5)撹拌しながら色と膨らみと音と香りの変化を感じる ・色が黄色くなってく...
ホセ・ムヒカ氏の言葉を思い出します
1.情熱を注げるものを見つけ、常に情熱的であれ2.謙虚であれ3.好きなことをやっていれば、お金は関係ない4.自分の心に従えば自由を手に入れることが出来る5.足るを知る貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこ...
向き不向き
北海道にはたくさんの種類の昆布が生産されています種類が同じでも、採る地域や時期が違うと品質や性質までもが違ってきますなので当然、使い方にも向き不向きがでてきます焙煎昆布の味比べ -第二弾- - こんぶの実験 (arachinpapasan.jp)先日、雑誌の取材でもお伝えしたのですけど、あらパパさんがお勧めする焙煎昆布(焼き昆布)もそのとおり!昆布の種類や品質が違うとなかなか上手に焙煎することはできない焙煎昆布の味比べ -...
公私ともに昆布の魅力を語ってみました
昨日、北海道情報誌HO『ほ』の取材を受けました昨年からすごく楽しみにしていたはずのあらパパさんでしたけど、このようなことは久しぶりの仕事なのでやはり緊張しました昆布の魅力の何を伝えたいのか、これまでblogにアップした内容を遡ってチェックしていたメモすら見る余裕もなく…とりあえず、伝えたいことは伝えたつもりなので、後はカメラマンさんの写真と編集者の文字での魅せ方にお任せするとして…おそらく載るのは次号だと...
新春、サンプル昆布づくり
昆布大使としての初仕事先日お伝えしました雑誌の取材用に、北海道の主だった昆布を、あらちんパパさんのコレクションボックスから色々と揃えて準備をしています取材者からは、利尻昆布、羅臼昆布、函館の昆布と日高昆布を用意していただけると十分とのことだったけれど、北海道の主だった昆布というのであれば道東のナガコンブは外せないそして、あらパパさんに昆布愛を語らせるなら、同じ種類の昆布でも、こうだとか、あーだとか...