老けない体をつくる食べ方
今年の春、引越しの途中に立ち寄ったコンビニに『老けない体をつくる食べ方』というタイトルの本を発見。
ワンコイン程度で購入できる雑誌なのですが、健康を意識していたあらパパさんの目には、その雑誌に後光がさしているかのように見えたのでした。
表紙には、骨を強くするには大豆、血糖値を抑える冷たいご飯、クルミを食べてボケ防止、緑黄色野菜でがんを防ぐ!、血管を若くする昆布。
食べるほど体が若返る!と紹介されています。
それと一つ、気になったのが、『あなたの体内年齢がわかる診断チェック!』というものもありました。
そこで、あらパパさんの体内年齢を、現在(46歳)の生活習慣と10年前(36歳)の生活習慣を思い浮かべ比べてみることにしました。
現在の生活習慣ではわずか2箇所(30歳)。それに対し、10年前までの生活習慣をチェックしてみると17箇所(60歳)もありました!!
ちなみに現在の生活習慣でチェックの入った箇所は、『満腹になるまで食べてしまう』と『糖質制限をしている、またはしたことがある』の2箇所。糖質制限は数年前にしたことがありますが、現在は全くしていません(玄米がうまい)。満腹になるまで食べる、これは意外でしょうかね^^;
生活習慣を変えるには、生活習慣の変わる環境がなければなかなか難しいものです。ですが、年末年始の暴飲暴食だけでも、ちょっとした意識を持つだけで変えられるかもしれませんよ。
生活習慣を変えただけで、様々な身体の悲鳴がなくなってきました。体重だけをみても、3年ほど前と比べリシリ長切1駄分も減りましたし、最高マックスの体重の時と比べると、ミツイシ長切1駄分もそろそろかなという感じです。
先日久々に会った弟から『痩せ方が病的』と言われたのですが、あらパパさんの目から見ると、弟の『太り方が病的』に見えて仕方がない。
どちらが良い生活習慣なのかは誰でも理解は出来るのだと思うのですが、間違った現代の当たり前が、このようなことをしている、あらパパさんを怪訝そうに変人扱いしてしまうのだと思います。
変わり者で結構。
変わり者といっても世間が違えば普通です。世間なんて無数にあるのですから、自分が変わればそれにあった居心地よ良い世間に移り変わるだけなのかもしれないですね^^v
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