ガッツリしょっぱい鮭の山漬け
2016/12/12
あらママさんの実家からもいろいろ届いたよ~第二弾!
ホッキ、カレイ、サクラマス、餡子、そして鮭のガッツリしょっぱい山漬け。
ガッツリしょっぱい山漬け(新巻鮭とは違う)とは、焼くと真っ白く塩が吹き出てオレンジの身が見えなくなるほどの山漬けのことです。
そのまま食べると唇がビリビリするほどしょっぱい。
ですがそれはそれで食べられない訳じゃなく、白いご飯が3倍速に進む君なのです。
だけどね、もっとゆっくり美味しく味わうには、適度に塩抜きが必要です。
そこであらパパさんは、常備している濃厚のこんぶ水(1リットルに20グラムのリシリコンブ)に真っ白く塩が吹き出て焼き上がった山漬けを晒し一晩塩抜きします。
翌朝、チョットだけ味見して塩梅が良くなったら引き出し夕飯まで冷蔵保存。
なまら旨いから。
ふ~んと程よい熟成臭も堪らんし。
あらママさんもこの手の味が大好き。
明日もまた食べたい。
塩抜きした濃厚こんぶ水も魚の旨味が合わさり、なまら旨いので継ぎ足しで今夜もまた仕込んでみよう。
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