一次産業! こんぶの分類
どんな食材にも『産地』があります
品質を分けるための『等級』もあるでしょう
品質を分けるための『等級』もあるでしょう
こんぶにもあるんです
同じ等級であっても荷造り方法や重さの種類も多いです・・・
たとえば
あらちんパパの管轄範囲には23の産地があります
どこも日高こんぶ(正称:ミツイシコンブ)という種類が水揚げされてますが
どこの産地も等級(1~5等)があり
荷造り方法には『長切』・『かしら』・『加工用』の3本立てで
荷造り重量も何種類かあります
あらちんパパの管轄範囲には23の産地があります
どこも日高こんぶ(正称:ミツイシコンブ)という種類が水揚げされてますが
どこの産地も等級(1~5等)があり
荷造り方法には『長切』・『かしら』・『加工用』の3本立てで
荷造り重量も何種類かあります
産地ごとに 多いところでは70種類
少ないところでも30種類もの分類になってます
少ないところでも30種類もの分類になってます
消費地のこんぶ取扱い業者さんには
細分化されたほうが使いやすい面もあるのでしょうが・・・
細分化されたほうが使いやすい面もあるのでしょうが・・・
一次産業である漁業者の製品化作業に
これだけの種類分けが必要なのか??
これだけの種類分けが必要なのか??
他の一次産業食材で
これ以上分類されているものってありますか??
これ以上分類されているものってありますか??
知っている方がおりましたら教えてくださ~い
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