ご近所さんと物々交換
仕事関係以外の知り合いで、何かしらお付き合いのある方々がほとんどいない環境にも少々慣れてきた今日この頃ですが、今日は向かいのオジサンから釣ってきたばかりというカレイを十数枚いただいた。
スナガレイ(外道扱いされるカレイ)だけどと申し訳なさそうに…。
あらパパさんにとっては、仕事以外のお付き合いのできる方が全くいない環境から、やっと脱出できたような爽快感が堪らなく嬉しかったです。
スナガレイと一般的にはバカにする方もいらっしゃいますが、活きの良いものであればお刺身だって意外と美味しいし、少々水っぽさはあるけれども塩焼きだって煮つけだって美味しくいただける。
しかも、今日のスナガレイは釣りたてほやほやとのことなので、大きめのカレイは昆布で締めたお刺身を肝醤油でいただき、繊細な魚の美味しさを味わえる醤油とみりんと昆布だけで煮た煮つけも幸せを感じるほど美味しい。
残りのカレイは珍味づくり。軽く塩をし軒下で干す。
カラカラ乾くまで何日かかるかな!?
せっかくのつながりですから、時間が経たないうちとおもい、あらパパさんの在庫から、昆布締めに適した養殖リシリコンブを数枚差し上げてきた。
稚内市役所を退職された方らしいので、これからの何かしらのつながりに期待も込め…。
※あまりにも鮮度が良すぎてプリップリであったことと、急だったのでツマに使う大根や飾りに使う大葉なんかもなかったので最悪な盛り付けになったけど、あくまでも記録として…^^;
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