利き昆布ダシ、トーナメント戦
じっくり出したダシをじっくり冷蔵庫で冷やし5時間。
テイストする対象者には、それぞれを見えないようにセッティング。
1番から9番までのトーナメント戦。それぞれを少しずつ味見、チェーサー(口直しの水)も備えテイストしました。
あらパパさんと部下君、お互い相手には分からないように順序を並び変え試みました。
優勝(あくまでもうま味が濃いダシ)したダシは、あらパパさんと部下君とでは違ったけど、準決勝と決勝では互いに選んだダシが競い合っていたことに色々な意味で納得できた。
今回のサンプルでの結果は、ほぼ間違いなくアレとアレがうま味の濃さではダントツであったことが分かった。
だけど、それ以上にいろいろな部分で気づいた点や、やはりそうであったかという確信的な部分もあったので、今日はとても良い仕事というか…研修ができたな~と感じています。
12月以降から6月くらいまでであればいつでもどうぞ^^v
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