ミートソースの味の引立てと見切り品のパクチー
GW、帰省した娘から甘い声で注文が入った。
GW開け早々から看護の研修が始まるので、食事の補助に〝何か作って送ってね~〟と。
あらママさんが〝メニューは〟何がご希望ですかと聞く。
娘は〝ミートソースとコロッケ〟と間髪入れず答える。
あらパパさんは〝やっぱりな〟と思った。
昨日、あらママさんは仕事から帰宅後直ぐに、特製ミートソースを仕込みました。
たっぷり使うニンニクの香りが部屋中を充満。
大量に使うタマネギの甘い香りも部屋中を充満。
仕上げに入れるトマトとケチャップの酸味ある香りが部屋中を充満。
あらパパさんの腹だけが空っぽでグーグーと鳴っている。
さすがに夕飯までは待ちきれず、少し早目でしたけど食事兼味見をしよう。ということで太めの1.8㎜麺を10分茹でる。
一度冷やして温めたミートソースをたっぷりかけて、見切り品で購入したパクチーを、豪快にトッピングしていただきました。
パクチー好きにはこの香りの何が臭いのかが分からない。どちらかというと清々しい香り。なので美味しさはアップします。
なまらうんめ~
そうそう。あらパパさんちのミートソースには、臭み消しのローリエは入れませんが、うま味アップの昆布は必ず入れています。
今回入れたのは天然リシリコンブの葉元部分、一番美味しいところです。