牡蠣のバーニャ・カウダ
2017/05/11
「満天 青空レストラン」で紹介された、牡蠣のバーニャ・カウダ。
生牡蠣をミキサーでペースト状にして、醤油麹を入れて、すりおろしたタマネギとかニンニクとか酢とかも混ぜて、3日間熟成させるという代物。
バーニャカウダを知らないあらパパさんは、先ずはググってみた。
イタリアを代表する冬の鍋料理で、直訳するとバーニャ=ソース、カウダ=熱い。
熱いソースってことらしい
本場での食べ方は、温めたソースに野菜を浸して、食べるのだそうです。
牡蠣を入手したら試してみよう
3日後の5月2日、あらママさんの実家から牡蠣が届きました。
紹介されたとおりに作ることはできませんでしたが試してみました。
あらパパさんの作り方は、牡蠣に〝濃厚昆布水〟を加え、粉砕したコバタケファームの米麹と醤油、すりおろしたタマネギとニンニクと酢も加え、ミキサーでペースト状になるまで混ぜ混ぜしました。それを袋に詰め真空パックし冷蔵庫で熟成。
熟成期間は5月2日から昨日までの8日間。実は作ってたことを忘れていた。
恐る恐る味見してみました
牡蠣の風味がきいた塩辛?切込み?って感じで不味くはなかった。
ほろ苦い山菜とかに付けて食べても美味しいかもしれない。
とろけるチーズにのせて焼いてみたら美味い。ピザに合いそうだ。
何よりも、そのまま酒の珍味としても十分イケる旨さだ。
こりゃ~良い食べ方を知ったぞ~
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