タネツケバナたっぷりの納豆
あらパパさんの大好きな納豆の具といえば、一番は〝からし菜〟なんです…が。
山菜が食べ放題のこの時期になると、ちょっとだけ日陰で水っぽい土地に生えてる「タネツケバナ」というアブラナ科の雑草が、あらパパさんの毎日の食事を楽しませてくれる。
ほとんど毎日出かける朝散歩で、タネツケバナを食べる分だけ採ってくる。
ほとんど毎日食べる納豆の具に、タネツケバナをふんだんに入れて混ぜ混ぜする。
そして、ほとんど毎日準備している濃厚昆布水と醤油風調味料を入れて、さらに混ぜ混ぜする。
ピリッとした辛みもあり、独特の青臭さもあるので、大好きなからし菜に似ている。
自然のパワーと生きた細胞を食べているのだなという感覚が良い。
日々、生長してきますが、先端の柔らかな部分だけを摘まめば、まだまだ楽しめます。
天然の野菜バー、この時期は本当にありがたいですね~。
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