おらいの昆布を買ってきました
今月の11日より、稚内のフェリーターミナルと飛行場で販売開始になった『おらいの昆布』は、利尻の昆布漁師が丹精込めて作った昆布を、自ら丁寧に焼き上げた〝焼き昆布〟です。

あらパパさんも昆布の食べ方の一つとして、自家製(食育にもなる)のできる焙煎昆布を長く勧めてきましたので、この商品の完成度がとても気になっていたところです。
今日、部下君と市場調査を兼ね、フェリーターミナルの売店にて購入してきました。
事務所にてさっそく味見。
程よい厚さの昆布を使っているので、焼き上げ後の膨らみも良い加減だと思いました。
香ばしさもしっかり感じられ、歯ごたえも、芯が残らないようしっかり焼き上げられ、サックサクでした。
焼き加減によっては、部分的に苦味の強いところもあるので、味的には大人向けの嗜好かもしれないですね。
お子様向けにも考えるなら、手間暇はもっとかかりますが、もう少し温度を低くし、ジックリ時間をかけて焼き上げると、苦味が抑えられ香ばしく仕上がるんじゃないかな~と思いました。

高級昆布である利尻昆布のお土産として、印象が強い商品だと思います。
これから観光客も増えてきますから、もう少し目立つよう(目立つところに)店頭に並べてもらった方が良いのかな~とも思いました。
あらパパさん、ぐるぐる探し回って見つけられず、店員さんに聞いたくらいですからネ。
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