夏日、真夏日、猛暑日を体験した浜回り?
本格的な昆布採取の解禁日が、7月1日の礼文島船泊を皮切りに宗谷管内各地区、決定してきております。(7月7日現在は一日も出ていない)
天候が毎日パッとせず曇りの日が続いておりましたが、今日は久々に朝から天気が良く、本日から解禁の稚内と宗谷地区を浜回りしようと気合を入れ出かけるも…風が強く波が立っているためか出漁していない。
久々に天気の良い休日の朝なのに、〝昆布が出ていない〟ということで意気消沈するあらパパさん。
何を思ったか、あらママさんを誘い猿払→枝幸まで、浜回りと称したドライブに出かけました。
さらに、管轄を越境して、雄武→紋別まで浜回りと称したドライブまでも楽しんできた。
今日の稚内、日中の天候はどうだったのか?気温はどうだったのか?
この時期のオホーツク海域はやはり暖かかった。
暖かかったというより…暑くて暑くてかなわん。
稚内を出たときは20度前後。
北海道でも一番気温の低い地域ですが寒冷地育ちのあらパパさんにとっては過ごしやすい環境でした。
車を走らせ1時間、猿払を過ぎたころから25度を超す夏日を体験。暖かくてイイね~。
枝幸に着いたころには28度を超す真夏日手前、そして雄武では30度を超し真夏日を体験。
休憩に食べた興部ソフトクリームが一瞬にして溶けてしまうほどでした。
興部を過ぎた頃、時間帯が12時を過ぎこともあるのか、一気に気温が上がり紋別の道の駅に到着したころには35℃の猛暑日を体験。
久々に体験した猛暑日でしたが、アツアツで辛い黒ゴマ担担麺をあえて食べてみました。
当然、体中ダラダラに汗をかく。
汗だくになった身体には、猛暑日であっても吹く風はとても気持ちがイイ~。
帰り道では気温もどんどんと下がりだし、猛暑日を体験した身体にとって、真夏日は過ごしやすく、夏日は涼しく、20度では寒くて震えた。
ちなみに、この日、浜に昆布を干してたところが、雄武で一か所ありました。
だけどね、車を止めてみることもできなかったし、写真も撮ることができなかったので、どのような品質のものが干されていたのかまではわからなかった。土地勘もないので、それ以上の浜回りもできませんでしたしね。
さて、来週からは昆布製品の説明会が始まります。緊張しますね。
スポンサーサイト