沼のほとりの小さな家
「何かを始める」と「何かが起こる」
「原因」があるから、良くも悪くも「結果」がある
「暇を持て余し始めたブログ」からつながった「沼のほとりの小さな家」
・新たな生活に、暇を持て余して始めた昆布のブログ
・仕事以外にも昆布に興味を持つ
・昆布の魅力を仕事とは別の角度から知る
・町の座談会的な場で、昆布の魅力を話す
・人との繋がりに加速がつく(仕事関係以外)
・自称、地域おこし協力隊へ協力したい隊長に就任
・観光関係など様々な場面で昆布の魅力を紹介させていただいた
・稚内へ転勤
・浦河の友人からつながった、利尻で宿を営んでいるガイドさんと知り合う
・その方から、沼のほとりの小さな家を所有する方を紹介された
・今年の利尻島での生活は、彩り豊かになる予定だ
のどが乾いたら水を飲む
お腹が空いたらご飯を食べる
食べたらトイレへかけこむ
暗くなったら電気をつける
寂しくなったらテレビを見る
調べごとにはインターネット
疲れた時は熱いお風呂でゆっくり
眠くなったらふかふかの布団へ
日々の生活の「あたりまえ」です
沼のほとりの小さな家では、ガス水道トイレ風呂のない環境
電気は入っているけど契約はしない予定
日々の生活の「あたりまえ」が当たり前ではない環境です
様々な「あたりまえ」に感謝しつつ、これまでの自分と、これからの自分に、ゆっくり向き合える良い時間になりそう
大自然の中でゆっくりと進む時間
暗くなったら寝て、明るくなったら起きる野生動物のような生活
そこに、現代人のあらパパさんは何を感じるのか
体験できるのは連続でも数日間
順応できるか、はたまた逆行するか⁉
あらパパさん自身、初体験のことなのでドキドキとワクワクが入り混じっております
ちなみに、水は天然水を毎日汲んで、トイレは近くの公衆トイレを使う、照明は100円均一のランタン3個、お風呂は日帰り温泉でゆっくり、布団は寝袋。
ご飯は携帯ガスコンロで適当に作ります
来週、まず一発目、楽しんできます。