サンタさん存在理念
今年もクリスマスイブの夜に娘が冬休みということで帰省。
今年の11月に二十歳になった娘がクリスマスイブの夜だというのに帰省…。
彼氏の一人もいないのか!?と少々気になるところだけれど、父親としては素直にうれしい。
あらパパさんにとってはサンタさんからのプレゼントに等しい嬉しさだ。
そして、いつまでたっても親バカなあらパパさんとあらママさんは、帰ってくる娘の喜ぶ顔を想像しながら、赤い長靴におやつ(おこずかいも)をいれて準備したりする…。
朝寝坊の娘の枕元にコッソリ置いて仕事に出かける。
仕事から戻ると、ニヤニヤ顔で『今年もサンタさんきたよ』と…。
〝大笑い〟
サンタさんの存在を信じていた子供たちも大きくなるにつれて、サンタさんの存在を否定しだす。
だけれど、大人になった今は、愛する息子も娘も、あらパパさんのサンタさん存在理念の〝本当の意味〟を理解できるようになった。そして、それを日々実行している。我が子ながら〝たいしたものだ〟と感心する。
今年も年に一度のパエリアをあらパパさんが担当しました。
魚介類をふんだんにつかってのパエリアは、濃厚にとった昆布ダシで炊いているので、魚介類のうま味を最大限に引き出してとても美味しく仕上がる。
今年は七十点くらいかな
【今年の反省点】
ご飯の炊き方が少々柔らかかった。本当は若干芯が残るくらいに仕上げたかったのだけれど、そうもいかなかった。そして、外はホワイトクリスマスどころの騒ぎではないほどの猛吹雪だったので、切らしていたサフランを買いに行くこともできず、ターメリックで代用。
味は良かったけれど、食感と風味と雰囲気が微妙だった。
遊びも仕事も記憶より記録が大事。
今年の反省を来年に活かすため、記録(ログ)しておこう。
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