前浜調査2018/02/19
今日の午前中は久しぶりの天気(午後からは吹雪にもなったけれど)だったので、稚内の各浜を一廻りしてきた。
昨年に比べて降雪量がとても多いので、浜を廻るにも雪道がヤバい。
そんな環境でしたが、やはり時期なんですね。昆布を採取する漁業者は頑張ってました。
声問地区では3件ほどですが、春の拾い昆布(水昆布)がハサガケされていた。
ハサガケされていた昆布を見て、昨年ブログにアップしていた同じ頃の状況と比べてみた。
昆布の生長は、さほど変わらないのかなと感じた。
干されている件数が少ないのは、おそらくだけれど、雪深さが影響して拾うことがかなり難しいのだろうと思う。いつも干している年配のご夫婦の干場には全く昆布が無かったし…。
もう少し春めいて雪が溶ける頃には、昆布を拾うにも荷揚げするにも作業がし易くなりそうだ。
3月4月になれば、太陽さんも顔を出す日が多くなるので、あらパパさんの浜廻りをする回数も増えてきそうだ。
冬場の鬱々気分も回避できそうです。
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