Nikon COOLPIX P900
近年、無駄な物欲が一切なくなったあらパパさんですが、2か月ちょっと前に知人の持っていたカメラを実際にいじらせてもらった瞬間、欲しい病が発症してしまった。
かなり重症だったようなので、即、特効薬(ネットでポチッと凸)を処方しました。
人気商品なのかどうかわからんけれど、注文から届くまで2か月ちょっとかかってしまった。
流石に欲しい病の熱も下がってしまったので、GWまでに間に合いそうになければキャンセルも考えていたのだけれど、今日、無事に手元に届いたのでした。
早速、近所の公園やら球場やらを散策しながら試写してきました。
カメラの性能や特性については、いちいち紹介しませんので、興味ある方はNikon COOLPIX P900のリンク先を参照してください。
これから紹介する写真は、ノートリミングで補正処理(リサイズのみ)は一切していません。全て手持ちで撮影しました。モードは色々。
広角と望遠(35㎜判換算2000㎜相当)の比較です。
先ず、裏の公園。目いっぱい広角ではないです。
蛇口をズーム。
木に止まってるカラス。目いっぱい広角。
ズーム。カラスも意外と可愛い。
逆光のグラウンド。目いっぱい広角。カラスが見えるの分かりますか。
ズーム。逆光だけど黒いカラスの模様がしっかり撮れてる。凄い。
球場で遊んでいる中学生。目いっぱい広角。
女子1人、男子2人で何を楽しんでるんだろうね。
途中、若いエゾシカにコイコイと声をかけているおじさんがいた。
目いっぱい広角ではない。
ズーム。若いっていいね。かわいらしくて。
ちょこまか動く小鳥も一発勝負で撮れてしまう。
ハクセキレイ。
ミヤマホウジロ。
あらパパさんはカメラマンではないし、芸術家でもないので、画質がどうの色彩がどうのっていう部分はどうでもいい。とにかく、あらパパさん自身の心がウキウキしてるということは、あらパパさんにピッタリしっくりくるカメラであったことは間違いなさそうだ。
変質者や覗き犯として捕まらないよう氣を付けなければならないが、スナイパー気分が最高に楽しい。
買ってよかった
カメラを向けると嫌がったりする昆布漁師も、遠くからスナイプして撮ってしまえば、カメラを意識しない自然な昆布採取シーンも撮れそうだ。
公私ともに楽しめそうだぞ
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