昆布が溶ける

 一般的には旬の行者ニンニクだけど、あらパパさんにとっては旬を少々過ぎてしまった行者ニンニクなので、物々交換のお品としてはどうだろうかな~と迷いながらも生物兵器をゲリラ発送してみた。(GWの帰省時)
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そしたら、立派な筍がいっぱい届いた。(先日)
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 今回もお刺身とか煮物とかで、あらパパさんとあらママさんは筍を堪能したんだけど…。
 やっぱ筍と昆布を一緒に煮たり保存したりしてると昆布って溶けるんだね。

 何の成分がそうさせてるかは分からないけど、最初は千葉から届いた筍でそれを体験、その後は実家から送られてきた筍でも経験して、今回はコバタケファームから届いた筍でもそれを確認できた。

 筍を入れて昆布を煮る?
 昆布を入れて筍を煮る?
 どっちでもいんだけど、昆布が溶けることは間違いなさそうだ。

 そこで、ズーッと以前に書いた記事なんだけど…氣になってしょうがない。


 富山県では竹の子用こんぶとして商品になっている、北海道根室市落石で水揚げされる春クキナガ昆布があるんだけれど…。
 ただでさえ柔っこい春クキナガ昆布なのに…。
 一緒に煮て、溶けねんだべか。
 美味しすぎて直ぐに食ってしまうんだべか。
 溶けたくらいがうめんだべか。

 あらママさんの煮てくれた筍も、うんまくて直ぐに食ってしまうけど2~3日は楽しみたいよね。味がしみ込んだほうがうんめ~し。
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