〝昆布は柔らかく保管しよう〟をスローガンに
こんぶログのスローガン
昆布は柔らかく保管しよう
乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。
昆布のブログを開設(2009年6月2日)して丸9年経ちました。
何ごとにも三日坊主だったあらパパさんですが、よくぞここまで継続できたものだと自分で自分を褒めたい。
あらパパさん、すごい、ステキ、かっこいいよ
きゃ~ うれしい~
歯が浮くような褒め言葉を自ら頂き、素直に喜んだところで…。
昆布のブログ『こんぶログ』としての、昆布に関わるスローガンを掲げることにしました。
拍手~パチパチパチ
ということで、これからの記事の冒頭には、このスローガンを掲げて記事を書くことにしましたので、今後とも応援よろしくお願いします。
このスローガンは、昆布の魅力を本質的に知りつくした昆布の大ファンでもある〝こんぶログ運営者のあらパパさん〟が、新時代にも引き続き日本の食文化を担うであろう、昆布の未来を見据えた企みを叶えるための一つの行動でもあります。
昆布に関する先入観はたくさんあります
〝昆布は硬く乾燥しているものが良い物〟
〝昆布の扱いは慎重に丁寧に扱うこと〟
〝昆布のダシを引くときはこうあるべきだ〟
固定観念にとらわれ過ぎて、昆布という食材の敷居が、いつの間にか高くなってしまっているようです。
昆布はもっと氣軽に使っていいんだよ
そんな思いから始めた〝昆布の敷居をガッパリ下げるべ運動〟です。
ハサミで切ろうとしても、折り曲げようとしても、砕けてしまうほど硬い昆布は、霧吹きで水をかけてください。面倒だったら水道水を直接かけたって大丈夫だよ。
濡らした昆布をラップに包んで30分から1時間くらい馴染ませると程よい柔らかさになります。
柔らかくなった昆布は乾いた清潔なジッパーなどに入れ保管してください。とても使い易くなっているので、毎日の料理に氣軽るに氣楽に使ってやってください。
あらパパさんが昆布へ水をかけるシーンです。
スローモーション撮影してますので、じっくりとご覧ください。