わらびの昆布〆
こんぶログのスローガン
昆布は柔らかく保管しよう
乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。
北海道のてっぺん稚内もやっとですか〝わらび〟の旬を迎えました。
でもね、あらパパさんは稚内へ越してきてから、その年は土地勘が全くないので、〝行者にんにく〟も〝こごみ〟も〝わらび〟も採ることができなかった。
翌年のために、旬を過ぎた山菜の場所を探したりもしたけれど、近場では見つけられなかったので、2年目の春も採ることはできなかった。
今年の3年目も…。
でね、冬眠状態の冬が開けると、天気の良い週末はあらママさんとドライブデートに繰り出すことが多いのだけれど、昨日は天気も悪く寒かったけれど先週に引き続き名寄方面までドライブに行ってきた。
名寄の風連の道の駅で、直ぐに食べられるよう茹でてアク抜きされたワラビが売っていた。
山菜を買うのなんて人生で初めてかもしれないけれど、一束350円は安いと思ったし、どうしても食べたいので即購入した。
今日の夕飯は、わらびの味噌汁にわらびのたたき、そしてわらびの昆布〆。楽しみだ。
わらびでもなんでもそうだけれど野菜や山菜の昆布〆は、昆布に敷き詰めてから包丁の背で叩いたほうが昆布のうま味がよく馴染みます。
昆布と昆布で挟まなくとも、片面だけでも十分美味しくいただけます。
ラップをして冷蔵庫で半日ほどおいてから食べてください。
何か程よい重さのモノを乗せておくとさらに味が馴染みます。
さてさて、今日は天気が良い。
あらママさんはパートの日なので、今日は独り遊び。
以前、やっとの思いで出会うことができた〝シマアオジ〟を探しに、今日もサロベツ原野を走り回ってみようかしら。
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