できない、やらない日本人
こんぶログのスローガン
昆布は柔らかく保管しよう
乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。
あらパパさんは、できてるし、やっているから、だからこのような記事を書いたわけではなく、朝の日課で行なっている、夕飯の『味噌汁の出汁』を準備していて思った。
これの何が面倒なのか
意味わかんね〜
夫婦ふたり分、3g3円分にも満たない煮干しを入れ、3g20円程度の昆布を入れて500gの水を入れる。
たったこれだけの仕事ができない、やらない日本人。
若い頃は氣にならなかった体調の変化。
最近は食べ物の影響で体調に大きな変化があることに氣がつくようになった。
身体が健康なうちは全く氣づかないことかもしれないけれど、今の時代は若くても大病を患ったり亡くなってしまう方々も少なくないです。
戦後からおかしな方向へ向かった食の変化が、二代三代にわたり積み重なった結果なのでしょうか。
それでも、人間の身体は丈夫です。ぶっ壊れるまでは時間がかかります。
ぶっ壊れても、食を改めるだけで改善します。
身体がぶっ壊れる前に、食を改めると驚くほど健康な身体を取り戻せます。
あらパパさんは身をもってそれを今、感じています。
長生きできるかできないかではなく、毎日を如何に楽しく幸せに過ごせるかどうかということが大事。
毎日、朝の目覚めがスッキリで身体が軽いのって、それだけで幸せです。
大事なのは、世の中の全ての依存から、如何に抜け出せるかが…なんだけど…。
できない、やらない日本人には…ムリ…か。
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