自家製なめ茸
これまでも何度と紹介してきた自家製なめ茸づくり。
ここ最近、少しずつバージョンアップしてきたのもそうだけど、自家製なめ茸としてだけの記事がなかったことに氣付いたので、今回の記事は『自家製なめ茸』の作り方だけを紹介したいと思う。
【自家製なめ茸のつくりかた-基本形-】
材料
・エノキ茸:150g
・醤油:大さじ3
・みりん:大さじ3
・酢:大さじ1
作り方
・エノキの根元をギリギリにカットしてお好みのサイズに切り分ける。
・あらパパさんは3等分か半分に切る。
・根元は木屑が入らないように掃除をしながら細かく解す。
・1パックをこのように処理すると大体150gあるはずだ。
・切ったエノキと醤油とみりんと酢を、鍋か小さなフライパンに入れて火にかける。
・焦げつかないように混ぜながら炒めると、エノキがヘタヘタしてきてペチャペチャしてきてドロドロしてくる。
・汁っ氣が少なくなってきたら火を弱火にし、焦がさないよう注意しながら混ぜる。
・汁っ氣が若干残る程度まで炒めたら出来上がり。
・清潔な瓶に詰めて冷ましてから冷蔵保管してください。
日持ちは結構するはずです。
だけどね、美味し過ぎて直ぐに食べてしまうので日持ちはしません。
あらパパさんは、エノキ以外にも他のキノコのや人参、ショウガの千切り、そして味を濃いめに作った調味料的昆布の佃煮もアクセントとして入れてます。
この場合、エノキや他の食材を含めた分量に対し、醤油とみりんと酢の割合を変えています。
それと酢ではなくレモン汁などを使うとまた違った風味が食欲をそそります。
自家製昆布焼酎も入れたり…。
あらパパさんは何事にも試行錯誤と挑戦が絶えないので、基本形はすぐに崩れてしまう。
なめ茸は自家製に限るよ
こんぶログのスローガン
昆布は柔らかく保管しよう
乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。
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