出張中の食事
普段は1日1食のあらパパさんですが、出張中はそうもいかない。
朝から昆布検査があるときは、お昼に漁協さんのお氣遣いがある。
コンビニ弁当などの配布で断れる状況があれば食べないこともあるのだけれど、お店に行く場合は断れない。そういった時は、ありがたく好きなものをいただくようにしている。
でもね、その日の夜は軽いものや飲み物だけにして、ボリューミーなものは食べないようにしている。
そういったリズムで食生活を管理しなければ、体調のバランスが崩れやすい。
歳かな〜
今回は12泊をぐりーひるinnさんでお世話になっているのだけれど、食事のストレスを感じずに過ごせるのは、あらパパさんにとって一番都合が良い。
夕飯の味噌汁を準備するのに朝から鍋に昆布と煮干しを入れたり。
毎日食べる漬物を漬け込んだり。
面倒という方にとってはアホらしいかもしれないけれど、ちゃんとした食事をとるための手間暇は、あらパパさんにとっては幸せな時間でもあり毎日の仕事でもあるんです。
ここはね、広い食堂と調理場、調理器具も食器も揃っているので、材料さえあれば何だって作れるのがイイ。
昨日は、午後からの検査だったので昼を食べずに済ますことができたので、夕飯はしっかりと食べられる。
一汁二菜
ご飯はもち麦を入れて、味噌汁も利尻昆布と煮干しでしっかりとダシをとり、漬物も塩と昆布だけで漬け込んだ浅漬け、スルメイカはその日獲れた利尻産を丸ごと一杯買った(ゲソと肝は塩辛仕込中です)。
コンビニ弁当や惣菜、カップ麺などで食事を済ませている他の旅行者からみると、あらパパさんはかなり浮いた客かもしれない。けれど、それぞれに目的が違うのだから、食事も寝る時間も目覚める時間も違って当たり前だよね。
残念なのは、来月の初めでぐりーひるinnさんは今年の営業をクローズすること。
仕事の方は今日も午後からです。
天候には恵まれていますけど、ムラサキウニの採取が連日続いてるので、午後からが忙しく慌ただしい。
(忙しく慌ただしいのはあらパパさん達ではなく漁協の職員の皆さんです)
こんぶログのスローガン
昆布は柔らかく保管しよう
乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。
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