韓国人の昆布の使い方
利尻出張で滞在しているゲストハウスでは自炊が基本。
先日も紹介しましたけど、本気モードで自炊をするのが浮いてるほど、旅人のほとんどはコンビニや即席麺で済ませている。
そんな時、韓国人の年配者4人組が、ワイワイと騒がしく豪華な夕飯を作って食べていました。
韓国人もあらパパさんも食事を済ませ後片付けをした。
片付けた台所にを見渡すと、ザルに蓋をかぶせ中には昆布らしきものが…。
こっそり蓋を開け写真を撮った。
昆布の状態を見て、種類や入手先も氣になったけれど、どう使うのか?何に使うのか?が知りたかった。
言葉は通じないので聞くことはできないけどね。
翌朝、汁物に使うのかと思ったけど、朝は早めに出かけたらしくそのままのだった。その日の夕飯もワイワイと豪華な食事をしていたけど、昆布は使われずそのままの状態。
どーなっとんじゃ?使う氣あるのか?
1日半後の朝、出汁をとって韓国のインスタント麺を食べてました。
卵や野菜がたっぷり入って、具沢山さがとても美味しそでした。
あらパパさんが思うに、昆布は硬い状態でダシを取るより、昆布を湿気らせ柔らかにさせてからの方が、ダシは出やすくなるということを韓国人は知っていた?
と言うより、そうゆう使い方が当たり前で、今の日本人が知らないだけなのかもしれない…。
昆布は柔らかく保管しよう
乾燥した硬い昆布を柔らかく処理しましょう。
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