母の愛情と味噌汁
あらパパさんとあらママさんの傑作(親バカ)、愛息子が帰省中です。愛娘は明日。
帰省中は、お袋の味とオヤヂの味に舌鼓。
とはいえ、ご馳走を作るのは大晦日くらいで、それ以外は、あらパパさんとあらママさんが普段食べている質素なご飯です。
ご飯に味噌汁に焼き魚に漬物にプラスα。一汁三菜。
あらパパさん家の子供たちは、毎日の食事にコンビニ弁当を取り入れる事はしていない。
健康意識の強いあらパパさんの影響ではなく、お金が勿体無いという理由らしい。
で、普段の自炊では何を食べているかというと、肉とご飯がメーンのようです。
娘の場合はもう少しちゃんとしたメニューも食べているみたいだけど、魚介系とかダシをとって作る味噌汁には飢えているようです。
昨夜、あらパパさんとあらママさんが普段から食べている、利尻昆布と片口鰯の煮干でダシをとった味噌汁に舌鼓を打つ息子。
超ぉ~ うんめ〜
今から24年ほど前、あらママさんは息子を出産しました。
その時、『お母さんのオッパイも、お子さんの成長も、食べ物が大切なんだよ』と、大変お世話になったオッパイ先生から教えられました。
『オッパイの美味しさと昆布の美味しさは似てるから』断乳時は昆布のお出汁を使って薄めのお味噌汁を食べさせてねと。
当時は羅臼昆布が豊富にあったので、ダシには煮干や鰹節を使わず羅臼昆布のみを使った薄味の味噌汁でした。
断乳したての息子の喰いっぷりと指差し催促を見ていただければ、その良さが分かるかと思います。
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