炊飯ジャーで簡単チャーシュー
炊飯ジャー調理、あらパパさんちでは毎日何かしら使っています。
先日のローストダックに引き続き、今回はチャーシュー作りに使ってみました。
チャーシューなんてものは、醤油ダレで煮るだけのシンプルなもの。コツとしては、高温でグラグラ煮るのではなくゆっくりじっくり煮る方が肉質も柔らかく美味しい。
ってことは、炊飯ジャーの保温調理で時間をかけて煮ると美味しいチャーシューができるはず。
思い立ったら直ぐ挑戦、早速、安っすいアメリカ産の豚バラ肉の塊を買ってきた。
二重にしたママパックに肉の塊を入れ、肉の分量の5%の砂糖と10%の酒と10%の濃口醤油、そこへニンニクと生姜と昆布を適量加えた。
分量の詳細は全てあらパパさんが感覚で加えた匙加減。
事前に計った調味料をデジタル計りで残りを計り調べた結果です。
後は湯を張った炊飯ジャーの保温調理で6時間ほどじっくり煮こむだけ。
炊飯ジャーのフタを開けるとすでにラーメン屋の香りが漂う。
早速、試食。
味付けと火の通り、肉の硬さは完璧。
強いて反省点があるとすれば、バラ肉の場合、タコ糸で縛って形を整えた方が見栄えは良いのかもしれない。
肉を煮込んだ醤油ダレは捨てないでください。濃いめにとった出汁(スープ)と合わせると自家製ラーメンを楽しめるし、インスタント麺に加えるといつもと違う美味しさにも気づけるはず。
追伸
肉は表面をフライパンで焼いてから炊飯ジャー調理するとさらに美味しいです
スポンサーサイト