きくらげと昆布のバルサミコ佃煮
ダシガラ昆布、棄てるの?
ちょっと待った~
web dancyu シリーズ:昆布はどこへ行くいく。先日の9日、新しい記事が掲載されました。
その中で、三つの料理のレシピが紹介されています。歴史や想いなんかも一緒にね。
そのちょっとした隙間に、あらパパさんがお伝えした『昆布の巻き方と千切り方法』も分かりやすく紹介されています。興味のある方はご覧になってみてください。
あらパパさん、早速に興味が沸いたのが『きくらげと昆布のバルサミコ佃煮』です。
佃煮にハマってるから、ではなく。
美味しそうと思ったから、でもなく。
単純に、普段なかなか使わないきくらげとバルサミコ酢を処理できる、そう思ったからです。
早速、作ってみました。
あらパパさんが普段食べている佃煮のイメージに比べると、汁を煮詰めた時点では、あっさりして物足りない感じに仕上がります。
したけどね、最後になじませるオリーブ油と香りづけの粗挽き黒胡椒を加えると…。
あら不思議
流石は料理研究家の松田さんだと感服いたしました。
ワインに合う…なるほど~、合うわ~。
ってかさ、きくらげの食感もそうだけど、あのオヂサンの靴下のようなにおいのするバルサミコ酢がこんなに美味しくなるなんて、しかも、この美味しさなら、ダシガラ昆布もバクバク食べれちゃうね。
酒飲みのオヤヂだけじゃなく、お酒を飲まない女性やお子さんにもウケる美味しさだと思う。
お酒飲めないあらママさんも、こりゃ美味しい~と絶賛してたしね。
最高だよ~まっちゃん
これまで様々な方々の紹介されたダシガラ昆布の料理の中で、一番美味しいと思った食べ方です。(あくまでもあらパパさんの好みです)
こりゃダシガラ革命かも知れん。 素晴らしい~の一言です。感謝。