北海道の食文化はアイヌの食文化を受け継いでいます

根室産の真イワシが近所のスーパーに並んでいました。
一笊5匹で150円がタイムセールで100円。
あらパパさんは迷わず購入。

チタタプ チタタプ チタタプ チタタプ

活きの良いイワシとかニシンとかサンマが手に入ったら迷わずタタキで食べたい。
ネギや薬味とともに叩いて塩や味噌で味付けする、一般的に言うナメロウなんだけど、北海道でいうタタキっていう食べ方は、アイヌの食文化から伝わったものではないかとあらパパさんは思うわけさ。
だってさ、ルイベにしたってトバにしたって切込にしたってアイヌの食文化そのものだしね。
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チタタプ チタタプ チタタプ チタタプ

今でこそ、三枚に下ろした身とネギや薬味とともに塩や醤油、味噌などで味付けするけれど、内蔵以外全ての部位をチタタプして食べてみたい。

チタタプ チタタプ チタタプ チタタプ

できれば夏の終わりには鮭の氷頭とエラと中骨と白子でチタタプしたい。
数年前、日高管内の庶野という地区で、鮭のエラと野菜のタタキが好きだという浜の母さんがいたことを思い出した。
それこそ、アイヌの食文化チタタプが色濃く残った食文化なのでしょうね。

チタタプ チタタプ チタタプ チタタプ

今回は〝焼き昆布〟入れてチタタプしてみました。
美味しすぎて、しばらくハマりそうです。
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