おらほの常備菜
毎日、暑いですね(札幌市)

↑利尻ダシガラこんぶ×玉ねぎ×生シイタケ×ゴマ×ごま油
子供の食育、美容と健康
水戻ししたさお前こんぶが残った場合は、表面の水分を乾かすか拭き取り、清潔なラップに包み冷蔵庫で保管すると1週間くらいは全然大丈夫です葉物の生野菜より日持ちします
昆布はさ、水を含んで膨らむと縦ではなく横に膨らんじゃうからね
北海道の東で生まれ育ったあらパパさんにとって連日の真夏日と猛暑日は…
こたえるわ~
あらママさんも、毎日汗だくになってパート先から帰ってくるんだけど、ご飯は作りたくないよね
わかるわ~
もうね、おかずなんて作らなくていいから、あるものだけで食べよ
ぬか漬け、納豆、梅干、昆布の佃煮風・・・
昆布の佃煮風?
そう、以前、昆布大使仲間の松田真枝さんが紹介した『きくらげと昆布のバルサミコ佃煮』の新触感な佃煮からヒントを得て、あらパパさんちでは日々の常備菜として、昆布の佃煮風は欠かせなくなりました
きくらげと昆布のバルサミコ佃煮は名のとおり、きくらげとバルサミコ酢にダシガラ昆布とオリーブ油なんかも必要なんですけど、あらパパさんが普段作っている昆布の佃煮風は、ダシガラ昆布を使わず、食べる用昆布の『さお前こんぶ』を使ってます
これがまた美味いんだよね
↑さお前こんぶ×玉ねぎ×オリーブ油×山椒粉
そして、昆布以外の食材はキノコでも人参でもゴボウでももやしでも玉ねぎでも何でもOK
冷えると脂が白く固まるけど、お肉でもイケちゃいます
↑さお前こんぶ×もやし×豚肉×ごま油×粗挽き胡椒
分量は大体なんだけど、昆布とその他の具材を合わせて100gに対し普段使っている砂糖や酢、醤油をそれぞれ大さじ2くらいを目安にしてます
最後にかけますオイルも普段使いの食油で充分です
オイルの分量は砂糖や酢や醤油よりも少し多いくらいかな、お好みでかけまわしてください
さお前こんぶは塩分が多いのでしっかり水洗いしてから10分くらい水戻してください
※水戻しした水は捨てないでくださいね
作り方はさ、昆布以外の具材を少量のオイルとほんの少しの塩でとことん炒めてから、好みのサイズに切り分けたさお前こんぶを加えて、ひたひたになるくらい水戻しした水を入れる
そこへ砂糖、酢、醤油も加えてグツグツと煮込むわけさ
ある程度汁っけがなくなったら、食油をかけまわして、粗挽き胡椒とかゴマとか山椒粉なんかをお好みで振りかけると出来上がり
タッパーに入れて冷やしてから冷蔵庫で保管
日持ちはするけど美味しくて直ぐになくなる
試しに少しだけ1ヶ月以上放置してみたけど全然大丈夫でした
しかも、こんぶ×もやし×豚肉バージョンで作った昆布の佃煮風だったのに・・・です
当然、ダシガラこんぶでも美味しく作れますけど、あらパパさんはやっぱさお前こんぶの方が美味しいと思う
組み合わせは、さお前こんぶ×玉ねぎ×キノコ×粗挽き胡椒×ゴマ(食油もゴマ油)がオススメ
あらパパさんの娘も美味いと絶賛してたので、若者にも好まれる味なんだと思うよ

↑利尻ダシガラこんぶ×玉ねぎ×生シイタケ×ゴマ×ごま油
子供の食育、美容と健康
こんぶをもっと食べようぜ
水戻ししたさお前こんぶが残った場合は、表面の水分を乾かすか拭き取り、清潔なラップに包み冷蔵庫で保管すると1週間くらいは全然大丈夫です葉物の生野菜より日持ちします
水戻ししたさお前こんぶを切り分ける際は、縦に手で裂いてからのほうがよろしいかと思います
昆布はさ、水を含んで膨らむと縦ではなく横に膨らんじゃうからね
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