閲覧注意
2019/11/30
メフンって知ってる?
鮭の腎臓の塩辛、北海道の珍味です!
あらパパさん、子供の頃から好きだった珍味です。
ジャガイモにバターは北海道の当たり前ですけど、イカの塩辛やメフンを合わせて食べるのも、所によってはあるあるなんです。
あらパパさん、鮭を捌く時は腎臓は捨てません。たとへ1本分であってもです。
綺麗に洗浄した腎臓にたっぷりの塩をまぶして冷蔵保管してます。
【あらパパさん流のメフンの作り方】
1ヶ月以上塩漬けしたメフンを水に晒して適度に塩分を抜く。(表面の塩抜き程度)
後は水氣を切って適量の醤油を加えて瓶詰め。
そして冷蔵庫で保管し数日熟成させたら出来上がり。
塩塩梅が辛めなので、ご飯も酒もガッパリはがいぐど!(”ものすごくすすむよ”と言う意味)
あらパパさんのこだわりは、良い醤油に昆布を浸した自家製昆布醤油が決め手!
一般的に売られている、昆布醤油もお勧めです。
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